本日も セラピストの皆さん お疲れさまです。
関西でセラピストの心と身体のメンテナンスを
カラー音叉ヒーリングを使ってやっているMirrorです。
遠隔セッションに関するご質問を頂きましたので、こちらでも書いてみますね。
Q: 対面セッションと遠隔セッションでは距離がずいぶん違いますが
やりにくかったりはしませんか?
距離がどんなに離れていてもセッションの感覚は全く変わりません。
セッションが始まると、遠隔でも対面でも、エネルギーを触る感覚はまったく同じですし
前世の映像が見える時の感覚(疑似体験の様に体感や感情を生々しく感じます)も同じです。
違いといえば、遠隔セッションを受けられた方のほうが好転反応がやや出やすいように感じます。
好転反応をどの程度出すかはご自身の無意識の領域が調整しますので
やはりセッションを「受けた」という実感を感じたいという意識が働くせいではないかと思います。
もちろん、1回目から全く好転反応は出ないという方もいますし
普通は初回は好転反応が出ても2回目以降はだんだんでなくなるという方が多いです。
Q遠隔セッションの:当日はどの様に過ごせば良いですか?
おすすめは、楽な姿勢で横になって(うつ伏せでも仰向けでも横向きでも・・・)
自分の感覚に集中できる環境を確保される事ですが
普段通り、テレビを見たり、本を読んだり、誰かと話したり
食事をしたり・・・しても大丈夫です。
ただ、本格的にエネルギーの調節を開始すると
強烈な眠気に襲われる事が多いので、
車の運転等、高度な集中力を必要とする作業は念のため避けてください。
Q:急に体調が悪くなった場合はどの様にすれば良いですか?
もともと、遠隔を始めたのはセラピストさんが
急に体調が悪くなったけど休めない時のサポートの為でした。
(短時間バージョンでの音叉セッションでも、急性の痛みはよく嘘のように消えていました。)
なので、体調が悪くなった時、遠隔を受けられると痛みや不快感等の軽減が期待できます。
体調面でなく、感情的に「受けたくない」という気分になった時は
この音叉の振動はご自身の意志で「受け取らない」という選択をする事が出来ます。
特に何をしなくとも「受けたくない」と本心から思われたら
その瞬間からこの音叉の振動はあなたに届かなくなります。
このセッションは相手の意志を無視して強制的に何かを送り込むセッションではなく
あくまでも、依頼者の依頼(本音)通りに進んでいくセッションです。
人生変えたい!という意気込みで臨んでも、実際にはちょっと体調がよくなったかな?
という程度の調整で終わる事もありますし、その逆もあります。
音叉セッションを受ける時の、無意識の領域(本音)で望んでいる事(だけ)が現実として
反映されていきます。
セラピスト専門メンテナンスサロン
「Light Lotus(ライトロータス)」
心と身体の調律師
Mirror