ハイスペと結婚したい願望とは | シンママ社長のひとりごと in 海外 

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海外在住 40代バツイチシンママ社長 趣味は投資運用、主に恋愛のひとりごとです

 

こんなものを発見。

「結婚とは、男性にとってはイベント、

女性にとっては生まれ変わり」

30年前の指摘、ということですが、

意識、変わってないですよね😅

 

 

 

 

 

 

 

 

「出産」で産休に入ることも、

「育休」で出世から外れることがない

だから男性に女性は頼るしかない???

 

 

 

 

 

 

 

 

反対にいくら好きでも、稼がない男と「愛情」で結婚して、

めでたし、めでたしとなるおとぎ話を、

私は寡聞にして知りません。

なぜか?

多くの結婚したい女性が

「相手に稼いでもらって当然」

(自分が稼ぐ分はプラスアルファでしかない)

って思ってるから。

だと私は思います。

 

 

 

 

 

 

 

男性は「出産」で産休に入ることも

「育休」で出世から外れることがないんだから、

自分は男性と同じように働かなくていい。

って結構女性が甘えられる

状況でもありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

どんなに稼げても、

夫が使う全ての費用と、

子供が巣立つまでの生活費と学費などを

当たり前に一生自分だけで稼ぎ続ける、

「そういうのもありだよね!」って

思える女性は日本にはいないのでは?

文化の背景もそうですが・・・

専業主婦を養えるハイスペと結婚したら

「お母さん/妻」は、

毎日家事と育児だけしてれば良い。

ハイスペ夫に選ばれた特権階級の人間として、

あれもこれも全部払ってもらって当たり前。

夫は稼ぎがよく、金銭的な余裕があるんだから

妻は当然恩恵を受けるべき、

という考えが許されるから、

というようにも思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家計、というビジネスがあって

誰とどうやって

ベストな経営にしていくか、

ということですから、

いい会社(ハイスペ)であればあるほど

入社する人を選びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

会社は選び、そして入社してからも

給与に見合った働きを常に要求されます。

だけど、婚活女性は、

「ハイスペに選ばれ結婚すればオッケー」

だと思っていて、

ハイスペと結婚して、

「他の人よりも得して、楽をしよう」

って感覚が強いのかなと思いますね。

「日々努力しないといけない、

大変な企業に入社して良いのだろうか?

自分は生き残れるのであろうか?」

と考える人はいないような??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛情で経営が成り立つわけがありません。

相手の条件が良ければ良いほど、

相手側の選び放題なのは

いい企業に新入社員希望が殺到する

のと同じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、仕事をして稼ぐのは人として

当たり前のこと。

仕事と同時に家事をすることも、

仕事をしながら子供を育てることも、

本来、ごくごく、大人として

当たり前。

手を取り合い、一緒に頑張れる相手と

いい人生になるように努力していこう

と日々頑張ること。

同じように思い、行動してくれる

ちゃんとした相手を選ぶこと。

経営は1日にして成らず、

そういうことだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

バツイチがなんか言ってもまるで説得力

ありませんが笑い泣き笑い泣き笑い泣き

偉そうに意見してみました。