こんにちは。
寂しい自粛ゴールデンウイークが終わりましたね。
普通の週が始まりますが、まだ緊急事態宣言が続いていて仕事は出来ず。
こんな時は、本を読もうよ！！
※ 「僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない」 （ダイヤモンド社）これお勧め。
この本は、人気マンガ家とカリフォルニア大学教授のコンビが放つ、笑えて学べる 「世界一わかりやすくておもしろい」 宇宙入門です。
宇宙や素粒子などの難解なテーマについて、話し言葉のような語り口でジョークを交えつつ、説明してくれるので解り易いですね。
大人が読んでも面白いし、中学生でも理解出来るくらい簡単な説明をしてくれています。
最近、段々と感染者数の増加が落ち着いて来た傾向がありますね。
ＰＣＲ検査が少ないからだ、もっと増やせ！！
という意見もあり、 ”ＰＣＲ検査” や ”抗体検査” も今後は増えて行くでしょう。
欧米で使われている抗体検査キットは、実は日本製。
ＰＣＲ検査も全自動の機械があって、それを製作しているのも日本の企業です。
これは優れモノで、１回で１２人検査出来るし、時間も今までのおそよ１／３。
人の手が掛からず、時間も短縮出来るんですね。
日本の企業が製作して欧州の企業にＯＥＭで提供しています。
その功績から、フランス政府から感謝状が届いたくらい。
でも、日本では全く使われていない。
厚労省が認可していないので使えないんです。
保健所の臨床検査技師も毎日大変な思いをして検査していますが、これがあれば早くて感染の危険も軽減出来る。
なんで早く認可して使わないんだろう ・・・
昔からそうですけど、この国はこんなことが多過ぎるんですよね。
承認認可にも時間が掛かるし、やるのか！！ と思えばなんか利権絡みの匂いがプンプン。
遅い・貧弱・利権の３つがそろい踏みって感じ。
以前、安倍さんが 「ＰＣＲ検査を２万件する」 と言っていましたが、
加藤厚労相が 「検査２万件やるとは申し上げてない」 と驚きの発言。
“する” と “行う” は違うとの見解なのか ・・・
意味不明でしたね。
また、先日厚労省は “３７・５度以上の発熱が４日以上続く” との表記を削除し新指針を公表しました。
で、加藤さん 「我々から見れば誤解でありますけれども」 との発言。
今までの検査基準は、あんた達の誤解だよ！！ との意味。
国民も保健所も誤解していただけ。
という言い分。
検査を絞っておいて、病院に行くなと言っておいて、それは誤解なの！？
基準に達せず病院にいけず、その為に死者も出ているのに誤解だと！？
この人は、とってもプライドが高く、絶対非を認めないタイプですね。
自分の正当性を主張して譲らない人種系。
厚労省のトップともあろうものが、非を認めないし責任も取らないなんて。
前から思っていたけど、顔が水木しげるのメガネキャラそっくり（笑）
こんな人が上司や社長なら、オレ即刻会社辞めるわ ・・・
とブログに書きましたが、上記の様に既に頑張っている企業は沢山あるんです。
国も支援してどんどんやって行けばいいんです。
内需を回して、輸出して外需も回せばいいんです。
知らんふりして、シカとしてんじゃあないわよ！！
お友だちでもないし、利権もないからなの！？
「目の覚める素敵なリーダー求む！！」
という求人広告が出したいくらいですよね。
「僕たちは、政府のことぜんぜんわからない」
と国民みんなが思っていますよ。
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