さて メンテナンスのお話・・・。
壁だしの現場です。
設置後の雨漏れなどないので 一見 良いプランかと思いきや・・・。
煙突掃除は 実際は まー 大変です。(プランによる)
初年度は レッスン付きで行います。
2年目以降は 施主さんが 2・3連梯子を使って掃除を行います。
(この作業 TOPの掃除の時に必要な作業です)
地上約7m 正直怖いです
弊社としては
総二階でのリフォームなど やむ得ない場合もありますが
出来れば メンテナンスのし易さ・自然災害にも強い
『チムニーフラッシング』 収めを推奨します。
チムニーフラッシングが良い理由NO2 (参考にして下さい)
さて
実際の画像参考にしてみてください。
『んー やっぱ 無理ですわ~』
『んー そうっすか・・・』
この様に
薪ストーブには 煙突掃除がつきものです。
であれば あとで やり易い様にしておくべき・・・。
壁だしのTOPを外す作業 そして ブラッシング
足元の悪いなかでの作業は 危険ですよね。
場合によりますが 早い方は 毎年
通常の 乾燥広葉樹を燃料にすると 2年に一回のTOP掃除で
良いと思われます。
最終的に 『施主さんが 満足 喜んで頂ける』薪ストーブ設計が 今後求められている