壁だしの薪ストーブ メンテナンスって?(野口木材店・島根) | 薪ストーブのある暮らしリアル設置現場ブログ|(有)野口木材店

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山陰(島根・鳥取・大山・米子・松江・出雲・出雲・大田他)を中心に薪ストーブのある暮らし提案・施工・メンテをしている(有)野口木材店代表の公式ブログです。現場のリアルな設置事例~木材のあれこれなど公開中 自社ショールームも予約対応にて体感頂いています(^^♪



さて メンテナンスのお話・・・。


壁だしの現場です。


設置後の雨漏れなどないので 一見 良いプランかと思いきや・・・。


煙突掃除は 実際は まー 大変です。(プランによる)


初年度は レッスン付きで行います。


2年目以降は 施主さんが 2・3連梯子を使って掃除を行います。


(この作業 TOPの掃除の時に必要な作業です)


地上約7m 正直怖いです叫び




弊社としては


総二階でのリフォームなど やむ得ない場合もありますが


出来れば メンテナンスのし易さ・自然災害にも強い


『チムニーフラッシング』 収めを推奨します。





チムニーフラッシングが良い理由NO1


チムニーフラッシングが良い理由NO2   (参考にして下さい)





さて


実際の画像参考にしてみてください。




練習で施主さんもトライ


『んー やっぱ 無理ですわ~』ガーン


『んー そうっすか・・・』





本体は ヨツール F500 アイボリー  んー 素敵ですねビックリマーク




この様に


薪ストーブには 煙突掃除がつきものです。


であれば あとで やり易い様にしておくべき・・・。


壁だしのTOPを外す作業 そして ブラッシング


足元の悪いなかでの作業は 危険ですよね。


場合によりますが 早い方は 毎年


通常の 乾燥広葉樹を燃料にすると 2年に一回のTOP掃除で


良いと思われます。



最終的に 『施主さんが 満足 喜んで頂ける』薪ストーブ設計が 今後求められている