ドバイメトロ(Dubai metro)

地球の歩き方'09-'10にはドバイメトロは反映されてませんでしたので、
このサイトなどを参考しました。
この動画は、レッドラインのFinancial Centre駅からMall of the Emirates駅へ向かう時の風景を
撮影したものです。
ただし、駅間距離がやたら長いので見飽きるだろうと途中はカットしてます。
Mall of the Emirates駅に近づくと、7つ星ホテルBurj Al Arabが遠くに見えます。



パーム・ジュメイラ・モノレール(Palm Jumeirah monorail)

以前の記事で取り上げましたので、参考にしてください。
とにかく、ココの車窓は素晴らしかった!!
が、縦揺れがひどく、散々な動画になってしまいました…



ノーカット版(ただし、画質を落としてます)
前回記事  の続き


いつの間にか熟睡モードに入っていたらしい。

起きたら日が昇っていた。

外は??

カーテンを開けると、青空が広がっている。

これ以上雪が積もることはないようだ。

しかし、下を向くと一面銀世界。


果たして、今日は飛行機飛ぶのだろうか…?

と思っていたら、飛行機の爆音が聞こえてきた。

再び上を向くと、飛行機雲が。

嗚呼。よかった。今日は飛んでるんだな。


疲れは全く取れてないようで、体は重いし目もショボショボ。

空腹のはずなのに、食欲が全くわかない。

自分自身はまだまだ曇り模様。



仕事始め、会社の始業時間を見計らってTEL。

「実は、今北京におりまして…
昨日帰国する予定だったのが、天候不順でキャンセルになりまして…
今日は出社不可能なので、夕方の打合せの件はよろしくお願いします…」

「で、今日帰れるかどうかもわからない状況で…
今日の臨時便に乗れる予定なんですが、まだ認可が下りてないらしくて…
11:00になったらわかるらしいので、また連絡します。
ええ、明日の会議の件ですね。資料は机の上にまとめて置いてありますので…
万が一のことがあれば、TELで内容を説明します。
ええ、はい、はい。」


ふう。ちょっとビックリされたけど、何とかなった。


11:00まで時間があるので、暇つぶしにホテル周辺を散策。

昨夜の感じだと、ホテルは相当辺鄙な所にあると思っていたけどココは中国。

それなりの街並が形成されていて、人がわらわら。活気もある。

こんな状況でなければ、多少なりとも異国情緒、街歩きを楽しめたものだが…


「網巴」の看板が。

こんなところにインターネットカフェが!!


早速中に入り、情報収集。

北京国際空港のサイトを見る。

・出発済の便があること(多少の遅れはあるものの)
・成田行の臨時便が運航となったこと

がわかり、大きく息をつく。


よっしゃ!!今日帰れるぞ…


あとは、JAL予約センターにTELして予約するのみ。


ホテルに戻り、TEL。


ツー、ツー、ツー

ツー、ツー、ツー

繋がらない。

まあ、11:00過ぎは電話が殺到するだろうから無理もない。

改めて正午過ぎにかけ直す。。

ツー、ツー、ツー

ツー、ツー、ツー

(繰り返すこと数十回)

ええっ?まだ繋がらないの?

ひょっとして、携帯からだと繋がらないようになっているのか?

いまさら気づくなという感じだけど。

ホテルのフロントへ行き、電話を貸してもらう。



ツー、ツー、ツー…



こちらは日本航空…


おおっ!繋がった!!


オペレーターに繋がったので、予約手続をお願いする。

名前、航空券番号を伝え…

!?

急にオペレーターの声のトーンが低くなる。

ヤな予感が…

その後の説明を聞いてうなだれる。

嗚呼…そういうことか…しまった…


要は

・お客様のチケットはアジアマイルで予約したものなので、
 アジアマイルに連絡して予約変更手続を行ってください

とのこと。ぬう。


香港のアジアマイルにTELし、事情を説明。
やはりというか特殊な事情なので、JALに確認してからの折り返しTELで、
結果的に臨時便の予約OKをもらったのだが…


このとき、13:00を過ぎてて
ホテルのシャトルバスに乗って空港へ向かっているところだった。

何事もギリギリのタイミングで、ハラハラしっ放し。

チェックインカウンターが開いているのを確認して速攻でチェックイン手続。

羽田着→成田着と変更になったことから、羽田空港までシャトルバスが出るとのこと。

定刻通りに出発しそうなことがわかり、ここで一気に気が緩んだ。

空腹も思い出し、昼食を摂った。うーん、おいしい。


最後に、空港内のマッサージ屋で脚底按摩をお願いしようかな…と店に行ったら、

「今、脚担当の人間は居ない。全身按摩はどう?」

と言われ撃沈。


仕方ないので早々に出国。

会社にTEL。

「ご迷惑をおかけしましたが、何とか今日帰れそうです…
ええ、もう出国手続を終えてあとは乗るだけです。
定刻に飛ぶかはわかりませんが、ココまで来れば大丈夫でしょう。

…ええっ?そうだったのですか?」

日本のニュースで、北京は記録的な大雪と報じていたそうだ。
数十年ぶりに積雪量の記録を更新したのだとか。

ここでやっと、昨日の北京が異常気象だったという事実を確認できたのだった。


----------------NIKKEI NETの記事をコピペ-------------------

北京、ソウルで記録的大雪 航空便に欠航や乱れ

 【北京=尾崎実、ソウル=尾島島雄】中国、韓国の首都が大雪に見舞われている。
中国・北京は3日未明から雪となり、積雪は10~20センチに達した。
国営新華社などによると、1月の降雪量としては1951年からの観測史上最大を記録。
韓国・ソウルでも4日未明から大雪となった。
気象庁によると午後までの降雪量は25.8センチに達し、
観測史上最大だった69年1月の25.6センチを41年ぶりに更新した。

 北京の首都国際空港では4日正午までに880便以上が欠航となったほか、
周辺の高速道路も閉鎖。市郊外では積雪が37.5センチに達した地域もあった。
5日には気温が氷点下18度まで冷え込む「記録的低温」(気象当局幹部)となる可能性があり、
市当局が市民に注意喚起している。

 ソウルでも市内バスの運行に支障が出たほか、金浦空港などで航空便の運航に大幅な乱れが生じた。
降雪は4日夕までにやんだものの、ソウル中心街の5日の予想最低気温は氷点下10度。
記録的な大雪で除雪作業が追いついておらず、路面凍結による交通事故の多発が懸念されている。
(04日 22:13)

-------------------------以  上-------------------------


搭乗口にきて、やっと写真を撮る余裕が出来た。

~旅の記憶 (街歩き動画など)~ ~旅の記憶 (街歩き動画など)~


駐機しているのを見て、心の底から安心した瞬間。



Blog的には、竺航賓館や空港のタクシー乗り場、網巴などを撮影しておけばよかったのかもしれない。

しかし、当時はイッパイイッパイで、カメラをバッグから取り出す精神的余裕は全くなかった。

また、この2日間の出来事は、1ヶ月経つ今も強烈な思い出として残っているし、

あの光景たちも完全に脳内に焼きついているから、

そういう意味でも写真という形で残す必要はなかったと言えよう。


結果的に、臨時便JL****便は、定刻を約30分遅れで出発した。

待機中、遅れた乗客数名の搭乗を待って出発…とアナウンスがあった。

「なぜ余裕を持って移動しないのだ…」と苦々しく思いかけて、

"あ。そういえば、昨日の僕と同じ"だということに気づき、頭を掻いた。



成田空港まではあっという間だった。

通常、帰国便は所要時間に比べて早く時が過ぎるように感じるものだが、

実際、映画1本見終わることすら出来なかったので、ホントにあっという間だったのだろう。


この「あっという間」のために…




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前回記事  の続き


ホテルに到着したとき、タクシーのメーターは約100元を表示していた。

ガイドブックには「北京中心部まではタクシーで100元…」と書いてあったような気がしたので、

距離に対して料金が高いと感じた。改造メーターだったのかもしれない。

しかし、あの時の僕は「やっとホテルに着いた…」という安堵感が心の中を占めていて、

メーターの上がり具合などはどうでも良くなっていた。



フロントは、同じように欠航の被害を受けたと思われる中国人客でいっぱいだった。

ここでも待たされるのか…と凹みそうになったが、団体客チェックインの終了間近だったようで

ほどなくチェックイン手続を開始することが出来た。

予約番号を伝えてパスポートを渡すが…


「あなたの予約番号を見つけることができません」叫び


と小姐の非情な声。ガーン


今日の今日だけに、予約情報が伝わってるか心配しなかったわけではないけど…ガーン


ひょっとして、ココまで来て泊まれない?ガーン

フロントの時計は0時を回っていたことからすると、

あの寒い中3時間くらいタクシー待ちしていたことになる。

今までの苦労は…



目の前が暗くなっていくのを感じた。ショック!



が、小姐は淡々と手続を行う。

部屋自体に空きはあるので、フツーに泊まれるらしい。あせる

ツインで300元。料金は予約サイトと変わらなかった。

カードキーを受け取る手がブルブル震えていたことが今でも強烈な印象として残っている。

寒さからなのか、緊張からなのか、たぶんどっちもだったのだろう。



倒れるように部屋に転がり込んだ。


ああ、こういう部屋ね。


サービスアパートメント…

5つ星ホテル…

と、普段よりちょっと贅沢したつもりだった今回の旅行。


最後の最後でランクダウンすることになるとは…

室内のギャップに気分が滅入る。

このようなときこそ冷え切った体をあたためにバスタブに浸かりたいのに、

ココにはシャワーブースしかない。

仕方なくシャワーを浴びたわけだが、温水が体に染み入り体温が戻っていくのを実感。


ふう。



さて。



このホテルは無線LAN環境にあるだろうか。

ないだろうな…と思い、MyPCを起動。


キュルキュルキュル…


なんだこの異音は!!

ファンから出ているようだ。あわてて電源を切る。


あ。

寒すぎるからか。あの寒空の中ずっと外にあったからな…

改めて本体を触ってみると、キンキンに冷え切っている。

まるで、冷凍庫で冷やしたビールジョッキのようだった。

こりゃだめだ…と起動をあきらめ就寝することに。




相当疲れていたはずなのに、明日ちゃんと帰れるのだろうかという不安、

この状況を会社に伝えなければならないことに対する気の重さ(※)などから、

なかなか寝付けなかった。相当疲れていたはずなのに。


※年末年始を海外で過ごすことを、会社に伝えていなかったのだべーっだ!




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