ビガン1泊でマニラへ戻る必要があったので、マニラ午前発マニラ夕方着
の便になる曜日で旅程を組みました。
ラワグまでは1日3往復(3社1便ずつ)ありますが、マニラ発が夕方以降しかない
曜日があるので、ご留意を。
全体として、予想よりもスムーズに移動することが出来ました。
飛行機は往復とも定時(というか、定時前に)出発、
ローカルの移動手段も、行き当たりばったりで何とかなりました。
○航空機(マニラ→ラワグ(PR226))
フィリピン航空のサイトから直接オンラインで購入しました。
フィリピン航空専用の第2ターミナルでチェックイン。
なぜか、定刻より若干早い時間に離着陸。
事前に、http://www.manila-airport.net/
で、遅延等の傾向を調べていたのですが、たまに定刻前に出発することがありました。
定刻前に出発する可能性を鑑み、早めに搭乗口へ向かうと良いでしょう。
座席は窓側がオススメ。イロコス地方の美しい海岸線に感動しました。
ラワグ国際空港と、PR226便到着時。
空港から市内へは無料のシャトルバスが運行されていました。
空港内にあるカウンターでシャトルバスに乗りたい旨伝え、
簡単なアンケートに記入すればOKのようです。
どこで降りたいか事前に聞かれ、ベルタワー前で降りました。
私だけ降りたのですが、 他の乗客はどこまで行ったのでしょう???
○長距離バス(ラワグ→ビガン)
中心部のバスターミナルへ様子を見にいったところ、「CUBAO」と書かれていたバスが停車中。
ビガンを経由するとのこと。エアコン付の豪華仕様?でした。
乗車後、車掌に運賃を支払います。ちょうど100ペソでした。
ビガンまでは2時間強。80km程度の距離ですが、途中の乗降が頻繁にあるため結構時間がかかります。
途中バスターミナルっぽい場所はありますが、基本的にどこでも乗降自由っぽかったです。
※注意事項
このバスは、ビガンの市街地、バスターミナルに止まりませんでした。
私はそれに気づかず、某市街地を過ぎたあたりで、
(乗車してから2時間以上経っているのに)どうもおかしい…と思い
隣の席に座っていた人に「ビガンはどっち方面ですか?」と尋ねたら、
なんと進行方向とは逆方向を指さした!某市街地がビガンへの入口だったようです。
車掌がビガンへ行くミニバスを止めてくれ、何とか事なきを得ました。
あらかじめビガン(付近)で降りる旨車掌へ念押ししておく必要があるようです。
マニラ行のバスにはご注意を。
なお、PARTASはきちんとビガンのバスターミナルに止まるようです。
(後ほど、ビガンのPARTASバスターミナルで確認)
事前に調査する場合は、該当するバス会社がビガンにバスターミナルを持っているかどうか
調べておけば安心かと。
○ローカルバス(ビガン→ラワグ)
往路で得た教訓から、バスターミナルで待つよりは主要道路脇でバスを待つ方が良いと判断。
15分くらい待って、「Laoag」表示のローカルバスがやってきましたので、手を挙げて乗車。
エアコン無しですが、風が気持ちよく不快ではありませんでした。iPadで遊ぶ少年も!
世界遺産のパオアイ教会を見たいので、車掌には「Paoayへ行きたい」と伝えてありました。
結局、このバスはパオアイには行かなかったのですが、近くと思われる場所で降ろしてくれ、
止まっていたトライシクルを指さし「これに乗ってパオアイ教会へ行くとよいでしょう」と教えてくれました。
ビガン~パオアイ近辺は80ペソ、パオアイ近辺~パオアイ教会まではトライシクルで50ペソ(言い値)でした。
パオアイ近辺までで2時間半かかったので、ローカルバスは更にゆっくり走っているようです。
○ジプニー(パオアイ教会付近→ラワグ)
近くにジプニーの溜り場があったので行ってみると、ラワグ行きがありました!
マニラでは乗る勇気がなかったジプニーデビューをここで果たすことが出来ました。
乗客が埋まってきたところで出発。ラワグまでは40分程度の道のり、中心部が終点。
降車時に34ペソを支払。
乗り心地はあまり良くなかったのですが、良い体験ができました。
○航空機(ラワグ→マニラ(2P388))
Airphil Expressのサイトから直接オンラインで購入。
この航空会社は、陸上職員から機上職員まで妙にフランクな対応でした。
写真撮影してませんが、CAの制服は橙色のTシャツ+ハーフパンツ+白い運動靴。
なお、ラワグ中心部から空港まではトライシクルで、運ちゃんの言い値120ペソ。
(言い値のまま行ってもらいました)
の便になる曜日で旅程を組みました。
ラワグまでは1日3往復(3社1便ずつ)ありますが、マニラ発が夕方以降しかない
曜日があるので、ご留意を。
全体として、予想よりもスムーズに移動することが出来ました。
飛行機は往復とも定時(というか、定時前に)出発、
ローカルの移動手段も、行き当たりばったりで何とかなりました。
○航空機(マニラ→ラワグ(PR226))
フィリピン航空のサイトから直接オンラインで購入しました。
フィリピン航空専用の第2ターミナルでチェックイン。
なぜか、定刻より若干早い時間に離着陸。
事前に、http://www.manila-airport.net/
で、遅延等の傾向を調べていたのですが、たまに定刻前に出発することがありました。
定刻前に出発する可能性を鑑み、早めに搭乗口へ向かうと良いでしょう。
座席は窓側がオススメ。イロコス地方の美しい海岸線に感動しました。
ラワグ国際空港と、PR226便到着時。
空港から市内へは無料のシャトルバスが運行されていました。
空港内にあるカウンターでシャトルバスに乗りたい旨伝え、
簡単なアンケートに記入すればOKのようです。
どこで降りたいか事前に聞かれ、ベルタワー前で降りました。
私だけ降りたのですが、 他の乗客はどこまで行ったのでしょう???
○長距離バス(ラワグ→ビガン)
中心部のバスターミナルへ様子を見にいったところ、「CUBAO」と書かれていたバスが停車中。
ビガンを経由するとのこと。エアコン付の豪華仕様?でした。
乗車後、車掌に運賃を支払います。ちょうど100ペソでした。
ビガンまでは2時間強。80km程度の距離ですが、途中の乗降が頻繁にあるため結構時間がかかります。
途中バスターミナルっぽい場所はありますが、基本的にどこでも乗降自由っぽかったです。
※注意事項
このバスは、ビガンの市街地、バスターミナルに止まりませんでした。
私はそれに気づかず、某市街地を過ぎたあたりで、
(乗車してから2時間以上経っているのに)どうもおかしい…と思い
隣の席に座っていた人に「ビガンはどっち方面ですか?」と尋ねたら、
なんと進行方向とは逆方向を指さした!某市街地がビガンへの入口だったようです。
車掌がビガンへ行くミニバスを止めてくれ、何とか事なきを得ました。
あらかじめビガン(付近)で降りる旨車掌へ念押ししておく必要があるようです。
マニラ行のバスにはご注意を。
なお、PARTASはきちんとビガンのバスターミナルに止まるようです。
(後ほど、ビガンのPARTASバスターミナルで確認)
事前に調査する場合は、該当するバス会社がビガンにバスターミナルを持っているかどうか
調べておけば安心かと。
○ローカルバス(ビガン→ラワグ)
往路で得た教訓から、バスターミナルで待つよりは主要道路脇でバスを待つ方が良いと判断。
15分くらい待って、「Laoag」表示のローカルバスがやってきましたので、手を挙げて乗車。
エアコン無しですが、風が気持ちよく不快ではありませんでした。iPadで遊ぶ少年も!
世界遺産のパオアイ教会を見たいので、車掌には「Paoayへ行きたい」と伝えてありました。
結局、このバスはパオアイには行かなかったのですが、近くと思われる場所で降ろしてくれ、
止まっていたトライシクルを指さし「これに乗ってパオアイ教会へ行くとよいでしょう」と教えてくれました。
ビガン~パオアイ近辺は80ペソ、パオアイ近辺~パオアイ教会まではトライシクルで50ペソ(言い値)でした。
パオアイ近辺までで2時間半かかったので、ローカルバスは更にゆっくり走っているようです。
○ジプニー(パオアイ教会付近→ラワグ)
近くにジプニーの溜り場があったので行ってみると、ラワグ行きがありました!
マニラでは乗る勇気がなかったジプニーデビューをここで果たすことが出来ました。
乗客が埋まってきたところで出発。ラワグまでは40分程度の道のり、中心部が終点。
降車時に34ペソを支払。
乗り心地はあまり良くなかったのですが、良い体験ができました。
○航空機(ラワグ→マニラ(2P388))
Airphil Expressのサイトから直接オンラインで購入。
この航空会社は、陸上職員から機上職員まで妙にフランクな対応でした。
写真撮影してませんが、CAの制服は橙色のTシャツ+ハーフパンツ+白い運動靴。
なお、ラワグ中心部から空港まではトライシクルで、運ちゃんの言い値120ペソ。
(言い値のまま行ってもらいました)







