こんにちは!

整理収納アドバイザー 

七尾亜紀子です。

「忙しいママ」の毎日が

もっとラクに、

もっと楽しくなるための

 

収納・家事・インテリアの

アイデアを発信しています。

 

 

 

 

長い夏休みを経て、最近

ウチの小6・小2の息子たちが

過去最大級に仲良しです。

 

夜は二人でワイワイしながら

同じ布団で寝ていますし、

 

昨日の夜も子供部屋で

交互に鬼をしながら

かくれんぼを楽しんでいました(笑)

 

4歳年が離れているので、

なかなか一緒に遊ぶことも

今までは少なかったのですが、

 

今がちょうど一緒に遊ぶのに

ちょうどいい年になったのかな〜と

感慨深い気持ちになります笑い泣き

 

 

 

さて、ここからは今日の本題へ!

 

最近インテリアや家具選びの

記事をいろいろ書いてきましたが、

 

今回はカーテンやブラインドなどの

「ウィンドウトリートメント」と

呼ばれるものについて

取り上げたいと思います。

 

カーテンなどはつい後回しに

してしまいそうなインテリアですが、

 

実はお部屋の中では

床同様に割と広い面積を

占めるアイテムでもあります。

 

そのため、お部屋全体の印象が

なんとなくパッとしない・・・という

原因にもなりやすいんですよねアセアセ

 

 

そこで今回の記事では、

 

実はお部屋がダサくなる原因に!?

インテリアが垢抜ける

カーテン・ブラインド選びのコツ

 

というテーマで、

 

カーテンやブラインド選びのポイントを

我が家の経験談も交えて

ご紹介したいと思います!

 

 

■カーテン以外の選択肢は?ウィンドウトリートメントの選び方

 

 

まず、窓と言えばカーテン、という

思い込みを外すために、

 

他にどんな選択肢があるのか?

ということから考えたいと思います。

 

 

以前もご紹介したこちらの本を参考に

ご紹介します。

 

 

インテリア用語で

「ウィンドウトリートメント」と

呼ばれる窓のインテリアには、

下記のような種類があります。

 

 

【左右開閉タイプ】

・カーテン

・縦型ブラインド

・パネルスクリーン

 

→出入りに便利なので掃き出し窓や

 テラス窓に適している。

 間仕切りにも使用可能

 

 

【上下開閉タイプ】

・横型ブラインド

・ローマンシェード

・ロールスクリーン

 

→全開すると上部におさまり

 窓がすっきり見える。

 小窓や縦長窓にも適している。

 

 

【固定タイプ】

・カフェカーテン

・タペストリー

 

→外部からの視線を遮る目隠し効果、

 インテリアを演出する装飾効果あり。

 

 

 

シェードというのはイマイチ

ピンとこない方もいるかもしれませんが、

こんな感じに上に畳んで開く

スクリーンのことです。

 

 

ロールスクリーンはその名の通り

くるくると巻き取って開ける

スクリーンですね。

 

 

 

一般的なサイズの窓の場合は

やはりカーテンを選ぶ方が

多いと思いますが、

 

小さい窓があるお宅や、

リビングの壁全面が

ガラス張りになっているような

ちょっと変わった間取りの場合は、

 

カーテン以外の選択肢を

検討しても良いかもしれません。

 

 

■カーテン選びのポイント

 

 

では、一番多いカーテン選びで

ポイントになる要素について

整理してみたいと思います。

 

まず最初に考えるべきは、

機能付きカーテンにする

必要があるか?ということです。

 

カーテンの機能の例としては、

 

・ウォッシャブル

・遮光(完全遮光/遮光1〜3級/遮光なし)

・遮熱

・UVカット

・防炎

 

などがあります。

 

我が家の場合、リビングが西向きで

夏場はかなり日差しが暑いので

しっかりした遮光・遮熱機能が

必須でしたアセアセ

 

そのため、カーテン選びでも

まずそれで選択肢がかなり

絞られてしまいました。

 

また、31m以上の建物の場合は

消防法で防炎機能付きカーテンの設置が

必須と定められているそうです。

 

そのため、デザインを選ぶ前に

まずは機能付きカーテンである

必要があるか?ということを

確認する必要があります。

 

 

その上で、次はデザインについて

ある程度要素を絞ります。

 

例えば、

 

・柄あり or なし

・素材

・色

 

といったポイントです。

 

 

カーテンの場合、単体のデザインより

お部屋全体のインテリアとの

バランスがとても大事になります。

 

以前こちらの記事でもご紹介した

インテリア本での法則を参考にすると↓

 

 

カラーの黄金比=7:2.5:0.5

→70%は床、壁、天井などのベースカラー、

 25%はイスやテーブルなどのメインカラー、

 5%はメリハリを付ける小物の色

 

アイテムの黄金比=6:4

→6割はシンプルなもの、

 4割は味がある、雰囲気が出る

 ディテールのあるもの

 


カーテンにインパクトのある色味や

ディテールのある柄物デザインを

取り入れるのであれば、

 

他の家具やインテリアは

少し控えめのシンプルなデザインで

バランスを取る必要があります。

 

このようにお部屋のバランスを見て

カーテンに取り入れる要素を

考えるのがポイントです。

 

 

 

ちなみに我が家のカーテンの変遷も

ご紹介したいと思います。

 

我が家は元々住み始めた時は

ダークブラウン系の家具中心の

インテリアにしていたので、

 

それに合うようにカーテンも

ベージュのものを使っていました。

 

それから好みが変わって

ベースカラーがグレー中心になり、

カーテンの色味が合わず

チグハグになっていましたアセアセ

 

 

 

そのため、カーテンの色味も

グレーに統一。

 

全体的に統一感が出て、

だいぶスッキリした印象に

なりました。

 

 

 

そこから、取材でご縁があって

同じグレーでも少し柄のある

カーテンに変えることに。

 

その時の取材記事はこちら↓

 

悪目立ちしない程度に

ディテールも加えることができ、

今はとても気に入っています(^^)

 

 

■実はブラインドも使える!我が家の取り入れレポ

 

 

続いて、ブラインドについても

取り上げたいと思います。
 

ウィンドウトリートメントの中では

カーテンの次に使っているお宅が

多いのではないかと思うブラインド。

 

我が家でも先程ご紹介した取材を機に

子供部屋で取り入れるようになりました。

 

ブラインドはオシャレで

インテリアとしても憧れますよね。

 

 

私も「北欧 暮らしの道具店」さんの記事で

ブラインドについて知ってから、

これもアリかも!と思っていました。

 

 

 

 

 

ただ、ブラインドというと

工事が必要だから我が家には

ハードルが高い・・・と

思い込んでいたのですが、

 

今我が家で使っているものは

カーテンレールに取り付けられるタイプ。

 

そのため、手軽に取り付けられるのが

ビビリな私には良かったです(笑)

 

ちなみに、レールに取り付ける場合

重さのある木製ブラインドは

取り付けられません。

 

そのため、我が家では「木目調」の

デザインのブラインドを使っています。

 

 

設置レポはこちらの記事で

紹介しています↓

 

 

 

ちなみに元々はブルーのストライプの

カーテンを使っていましたが、

 

色味は統一感があるものの、

ちょっと柄の主張が強めな

印象でしたアセアセ

 

それがブラインドに変わったことで、

のっぺりしすぎずインテリアにも

馴染む印象になったので、

こちらもとても気に入っています!

 

 

■カーテン、ブラインドの種類が豊富なインテリアショップ

 

 

では、最後にカーテンやブラインドの

種類が豊富なインテリアショップを

ご紹介します!

 

種類の豊富さでは、やっぱりニトリが

一番だと思います。

 

カーテンは特に機能性カーテンの

種類が充実しています。

 

ブラインドも種類が多く、

シェードやカフェカーテン、

ロールスクリーンも

取り扱っています。

 

 

→ニトリのカーテン・ブラインド類のページはこちら

 

 

 

オシャレなインテリアショップ系では

unicoもカーテンに力を入れています。

 

リネンなどの天然素材系の

カーテンを取り入れたいお宅では

unicoのカーテンがオススメ。

 

我が家も西日が強くなかったら

リネンのカーテンにしたかった・・・(泣)

 

→unicoのカーテンページはこちら

 

 

 

また、KEYUCAも機能性カーテンを中心に

ラインナップが豊富に揃います。

 

KEYUCAは駅の近くにお店が

あることが多いので、

気軽に見に行けるのが

嬉しいところです(^^)

 

→KEYUCAのカーテンページはこちら

 

 

 

また、IKEAのカーテンは

かなりお安い!

 

既製品サイズで合うのであれば

IKEAはコスパ高く購入できます。

 

→IKEAのカーテンページはこちら

 

 

 

以上、インテリアの印象を作る

カーテン・ブラインド選びの

ポイントのご紹介でした!

 

カーテンは後回しにしがちですが

実はお部屋の印象を決める

大事なアイテムでもあります。

 

なんとなくお部屋が垢抜けなくて

お悩みの方は、カーテンの見直しを

検討されてみてはいかがでしょうか(^^)

 

 

インテリア選びについては

こちらの過去記事も参考にどうぞ↓

 

 

 

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