こんにちは！
整理収納アドバイザー
七尾亜紀子です。
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最近、子どもたちがトイレに行くのを
しばしば怖がります。
廊下が暗いのが怖いようですが、
夜はともかく、時々昼でも
怖がることがあります
そんなに広い家でもあるまいし、
2人とも小学生にもなって
何がそんなに怖いんじゃ！と
思ったりもするのですが(^^;
あまりに続くようであれば、
そのうち廊下にセンサーライトを
付けることも検討しないと
いけないか・・・？と
思っているところです
さて、ここからは今日の本題へ！
最近インテリア関連の記事が
ご好評いただいていますが、
今回はその中から「床」に
フォーカスを当てたいと思います。
床はお部屋の中でも
かなり広い面積を占めていて、
その色味がインテリアの印象を
大きく左右するものです。
でも、床の色味が好みじゃなくて
インテリアがしっくりこない、
ということもあるあるです
我が家もまさにそんな感じで、
好みのインテリアに寄せるために
いろいろ悪あがきをしてきました
そこで本日の記事では、
「床の色がしっくりこない」を
好みのインテリアに寄せるには？
賃貸でもできる床の模様替えのヒント
というテーマで、
床のインテリアについて
掘り下げてご紹介します！
■床の色味と合うインテリアのテイストって？
まず、床の色味とインテリアのテイストの
マッチングについて考えてみたいと思います。
我が家は元々の床の色味は
上の写真のようなブラウンです。
今のマンションを新築で買った時に
扉や床の色味のコーディネートが
3パターンから選べたのですが、
当時は大人っぽいモダンな
インテリアに憧れていたので、
濃いめの色味を選んでいました。
・・・が、そこから月日が経って
北欧インテリアが好きになり、
北欧インテリアのテイストと
この床の色味が全然合わなくて、
いろいろ試行錯誤していました
ちなみに、床の色味とその色に合う
インテリアのテイストは、
こちらの動画でわかりやすく
紹介されています。
ざっくり色別に合うテイストを
まとめてみると、
ホワイト：
ホワイトインテリア
モノトーンインテリア
ライトブラウン：
ナチュラル系、モダン系、北欧系
ブラウン：
ヴィンテージ、ミッドセンチュリー系、
アジアンテイスト
ダークブラウン：
モノトーンインテリア(白と合わせる)
・・・という感じだそうです。
（それぞれのインテリアの雰囲気は
動画内で紹介されています）
ちなみに、こちらの動画では
さらに細かく床の色味を
6パターンに分けて紹介されています。
床の色味にインテリアのテイストを
合わせる、というのが本来なら
一番スムーズなのだと思いますが、
そうはいっても自分の好みの
インテリアの方に寄せたい！
と思う方は多いですよね
ファッションでも、最近は雑誌で
「イエベ」「ブルベ」といった
肌の色味ごとに合うファッションの
カラーが紹介されていることが多いですが、
パステルカラーが似合う色白の
「ブルベ」タイプでも、
大人っぽいブラウン系の
ファッションが着たい！と
思ったりするのと似ていますね（笑）
このように、家の床色と
好みのインテリアが合わない場合に
検討できる模様替えの方法について、
今回は3つご紹介したいと思います！
■床の模様替え方法１：タイルカーペットを敷く
まず1つ目の方法は、
タイルカーペットを敷く
という解決策です。
我が家でもリビングは
こちらのタイルカーペットを
敷いています。
こちらは糊や両面テープなどで
接着しておらず、敷くだけなので
設置しやすいのが初心者にも
優しいところです。
子供の食べこぼしなどで汚れたら、
そこだけ外して洗えるのも
ありがたいところ。
ただ、継ぎ目からホコリなどの
汚れが入り込みやすかったり、
生活しているとちょっとずつ
カーペットがずれてきたりするのは
デメリットだと思います
ちなみに、子供部屋にも
ひのきのタイルカーペットを
敷いています。
子供部屋も北欧っぽいナチュラルな
インテリアを作るために、
家具と床の色味を無垢の木製で
合わせています。
■床の模様替え方法２：クッションフロアを貼る
続いて2つ目は、
クッションフロアを貼る
という模様替え方法です！
クッションフロアって何？
という方は、こちらのサイトで
詳しく説明されています。
部屋のサイズに合わせて
ぴったりカットできるので、
すき間を空けずに施工できるのが
嬉しいクッションフロア。
表面がコーティングされているので、
水分をこぼして汚れても
すぐ拭けるのもありがたいポイントです。
カラーや柄もいろんな種類があり、
実現したいインテリアに合わせて
いろいろ選べます。
ただ、選ぶ柄によってはビニール製が
安っぽい印象に見える可能性もあります
また、施工には慣れるまで
多少コツが要りそうです。
先程ご紹介したYouTubeチャンネルでも
実際にクッションフロアを
施工している様子が紹介されています！
■床の模様替え方法３：はめこみフローリングを敷く
そして3つ目は、
はめ込みフローリングを敷く
という模様替え方法です。
はめ込みフローリングについては
こちらの記事で解説されています。
こちらはクッションフロアよりも
質感が本物っぽいところが
なかなかいいな〜と思います。
また、板が1枚1枚バラバラになるので
引っ越しても使いまわせます。
ただ、クッションフロアと比べると
ちょっとお値段は高めかな？
という印象です。
また、最近は売っているお店が
少ないようで、選択肢が
限られるところもデメリットです。
はめ込みフローリングの施工方法は
こちらの動画で解説されています。
ちなみに、今回ご紹介した3つ以外にも
はがせるフロアシートや
吸着タイルカーペット、
微粘着フロアパネルなどの
選択肢もあるようです。
詳しくはこちらのページで
紹介されています↓
以上、床の色味とインテリアが
合わない場合の模様替え方法の
ご紹介でした！
床のインテリアでは、
ラグもお部屋の印象を決める
ポイントになってくるので、
またどこかのタイミングで
ラグについてももう少し勉強して
記事にしてみたいと思います！
インテリア関連については
こちらの記事も参考にどうぞ↓
＜インテリア関連のトラコミュはこちら＞
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