こんにちは!

ワーキングマザー整理収納アドバイザー 

akikoです。
 


「忙しい働くママ」でも

すっきり&おしゃれな部屋が続く

 

収納・家事・インテリアの

アイデアを発信しています。

 

 

今日からもう3月!

 

早いもので、このブログを

アメブロに移転してから

1ヶ月ちょっと経ちました。

 

 

おかげさまでたくさんの方にご覧いただき、

多くの方に読者登録もしていただきました。

本当にありがとうございます!

 

 

 

 

働くママとしてお片づけのブログを書いていますと、

 

「忙しいのになんでこんなに

部屋が片付いてるんですか?」

 

「パパが単身赴任なのに

一人で家事をどうやって回してるんですか?」

 

といったことをよく聞かれるようになりました。

 

 

もちろん、私も元からできたわけではなく、

むしろ「片付けられない」「家事が苦手」なワーママでした。

 

 

それが今のような自分になるまで、

大きな転機は2回ありました。

 

 

・お片づけに目覚めた

 「汚部屋からの脱出期」

 

・パパ単身赴任で家事に目覚めた

 「時短家事ママ誕生期」

 

 

です。

 

 

今日から前編・後編に分けて、

この2回の転機にいったい何があったのか?

詳しくお伝えしたいと思います!

 

 

 

今日の記事では、前編として

 

「片付けられないワーママ」が

汚部屋を脱出するまでのストーリー

 

について書かせていただきます(^^)

 

 

 

■片付けられなかった汚部屋時代

 

  

 

我が家は以前は、ホントーーーーに

片付けられない汚部屋でした。

 

一例を挙げさせていただくと、

 

 

・1部屋は書類などの山で開かずの間状態

 

・子供部屋はおもちゃが常に散乱

 

・ダイニングテーブルにはチラシや新聞が山積み

 

・洗面所の脱衣かごには3日分の服が溜まっている

 

 

などなど・・・。

 

 

仕事も忙しかったこともあり、

家のことはずっと見て見ぬ振り、という状態でした。

 

 

 

■変わったきっかけ

 

そんな自分が変わったのは5年前です。

 

きっかけは、

雑誌で見た可愛い100均収納に興味を持ち、

「うちも真似してみたい!」と思ったこと。

 

 

特にNATURAL KITCHENのアイテムにハマり、

 

「こんなかわいい100均があるの?!」

 

と衝撃を受けていろんなアイテムを

取り入れるようになりました。

 

 

 

■大きな転機は「開かずの間」の改善

 

 

 

それからもちょこちょこ

家の片付けは続けていたのですが、

開かずの間はなかなか改善できず・・・。

 

 

実は、この部屋にあったのは

ほとんどパパが独身時代から持っていたもの。

 

 

うちのパパは、思い出に対しての執着がありすぎる

「捨てられない人」でした。

 

 

この家に引っ越してきてから約5年間、

ずっとこの部屋の片付けをお願いしては

結局捨てられず全く進まない・・・という状態。

 

 

このままでは永遠に片付かない!と

危機感を持った私は、次男の産休に入って

時間ができたタイミングで

 

「THE・断捨離まつり」

 

を決行しました!!!

 

 

 

■ひたすら断捨離した10日間

 

産休に入ってから次男が生まれるまでは

日中は家に一人で時間があったので、

とにかく捨てに捨てまくりました・・・!

 

 

パパに捨てるところを見られると、

「え?それ捨てるの!?」と言われてしまうので、

パパがいない日中にゴミ捨てまでしていました。

 

(※注:良い奥さんはマネしないでくださいね・笑)

 

 

そうしたら、出てくる出てくる滞留物・・・。

 

 

・昔の会社の新人研修の資料

 

・知らない人の結婚式の写真

 (※本人写ってない)

 

・十数年分の年賀状

 

・数年前からの領収書、明細書

 

 

などなど・・・。

 

 

こんなの要るかーい!!!(怒)と思いながら、

毎日毎日ひたすら断捨離。

多分、ゴミ袋20袋分くらい出たと思います。

 

 

住所が書いてあるものなどは

シュレッダーにかけて捨てていたのですが、

あまりの量にシュレッダーが壊れ、

途中で買い換えました(笑)

 

 

 

■「お片づけの向こう側」に見えたもの

 

 

10日間もの「断捨離まつり」の結果、

開かずの間はようやくまともに過ごせる部屋になり、

今では寝室として使っています。

 

 

※ちなみにがっつりモノを捨てられたパパですが、

その後それで困ることはほとんどありませんでした。

 

つい先日、「やっぱり捨ててもらってよかった」と

いうようなことを言っていました(笑)

 

 

 

このお片づけの経験から、

 

どんなに汚部屋でも頑張れば必ず変われる!

 

ということを実感し、

お片づけの魅力にとりつかれるようになりました。

 

 

それからさらに家中の収納改善に着手し、

いつかお片づけの資格を取りたいと

思うようにまでなり今に至ります。

 

 

 

 

我が家は家が片付いて、

 

本当に人生が変わった!!

 

と思うくらい

よかったと感じています。

 

 

今お片づけに悩んでいらっしゃるお家にも、

 

いつか自分の経験を生かして

「お片づけの向こう側」

にお連れするお手伝いができたら!と

思っています(^^)

 

 

 

きっと見たら勇気が出る!(笑)

我が家の汚収納からのBeforeAfterレポートの過去記事はこちら

 

・キッチン(食器棚 吊り戸棚 パントリー 小物収納

・リビング(TV台 キャビネット

・子供部屋(おもちゃ収納 クローゼット

寝室

洗面所

 

 

 

ブロガーさんたちの断捨離BeforeAfterも

勇気をもらえます!

 

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明日の記事では、

 

パパ単身赴任で家事に目覚めた

 「時短家事ママ誕生期」

 

について書く予定なので、

そちらもお楽しみに!

 

 

 

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