こんにちは。
介護きらいなユリユリです
突然の母親の在宅介護!!
キタ~って感じです
2022年4月1日から
要介護4
寝たきり状態からスタートです。
(現在は、少しずつ沢山出来ること増えています)
前回のブログで書きましたが、母親は「尿の管」カテーテルをつけています。
それをお願いして、取ってもらったんですね。
どれくらい尿が出るか、紙コップでとって計量カップではかり、
やりましたよ
取った初日の月曜日は、1時間ごと記録。
(寝てるとき以外は)
出ましたよ!目標の量が。
オッケー
翌朝、看護師さんにおよその量を報告。
看護師さんも喜んでくれて
あとは、1週間出るかどうか。
勝負!
(わたしが勝負しても意味ないか。。。)
とにかく、尿が出なければ、身体に毒素が回ってしまうので、
すぐカテーテルを付けなければならないと、看護師から釘をさされ!!
神様、どうか尿が出ますようにと。
お願いしましたよ
毎日、1時間~2時間おきに、計量カップで計り記録をつけて、
3日たった水曜日、残尿チェックに看護師さんが訪れて、
ドキドキでしたが、
残尿少なし!!!オッケー。
そして、木、金オッケー!
金曜日、看護師さんからオッケーサインをいただき、とりあえず、尿を計るのを終了。
おめでとう!
良かった良かった。
これで、尿バック、管のことを気に掛けないで、動くことができる!
おめでとう!
(この花束は、内容と関係ありません! ちょうど素敵な花束をいただいたので)
看護師さんからは、「すごいですね」と!
母親へお褒めの言葉
そして、
「在宅だからこそ、出来たかもしれない。施設ではここまで、ケアができないかも。ちょっと在宅介護のこと見直さないとね」
そんな感想をいただきましたよ
母親の努力、体調、と、こちらのケアが上手くできたということ。
私がフリーランスなので、可能だったかもしれません。
リハビリさんからも、「すごいね~」と。
とっても喜んでいただいました。
いやいや、プロの皆様のおかげです。
感謝感謝
次の目標は既に決定!
学んだこと
今回うまくいったのは、
母親が、頑張り、管を取りたい!
家族に迷惑をかけたくない!
自分のことは自分でやりたい!
今まで通り一人で歩きたい!
~したい!という気持ちが大きかったからでしょう。
これとても大事です!
モチベーション。
まずは、本人の意志、やる気です。
次に、サポーターの力。
看護師さん、リハビリさん、お医者さんが、連携して、役割を明確にしながら、サポートしてくれたことがとっても大きかった。
やはり、一人だけではやる気があってもできない。
でも、周りの助けがあれば、可能になるってことです。
助けてもらうって、いいこと。
だから、「ヘルプミー!」って言っていいんですよ。
これは介護だけではないですね。
助けてもらって、助けてあげて、
お互いを尊重しあう関係性。
改めて、大事だな~って!
介護からわたしは人生を学んでいます
では、これからどうなるか。
また書いていきますね。