子宮、卵巣、卵管等全摘開腹手術から2年たちました | 考え中のブログ

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2022年1月 子宮卵巣卵管摘出開腹手術。
病理検査の結果「類内膜癌、G1 ⅠA期」。

2022年1月に、子宮卵巣卵巣等全摘開腹手術をしてから2年たちました。

毎月の生理がなくなり、貧血にもならなくなりました。

開腹手術の傷痕が、術後ケロイドみたいになってかゆかった時もありましたが、2年たった今、傷痕も薄くなってかゆくなくなりました。

卵巣をとったことで、更年期症状のほてりや急な汗、たまあに耳鳴りなどありますが、我慢できないほどではありません。

こんにゃくやキノコ類、ゴボウ、など大好きなので腸閉塞にならないよう小さく切ってよく食べています。


おかげ様で元気にすごしています。


術後2年で受診して、腫瘍マーカー、CT、あきらかな異常なしでした。

今まで同様、今後も、3ヶ月ごとに腫瘍マーカー検査して、半年ごとに造影剤CTをして、半年ごとに内診、超音波エコーして、1年に1度細胞診をして、経過観察をするそうです。


2024年4月  血液検査、内診、エコー、細胞診

2024年7月  血液検査、CT、

2024年10月   血液検査、内診、エコー、

2025年1月.       血液検査、CT、


執刀してくれた先生から外来の先生が何人もかわったので、「術後2年たちましたね」みたいな会話はなく、友達や知人に手術のことを話してないので、ひとりで手術から2年たったなあとしみじみしています。


ありがとうございました。