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「ボランティア活動をすると気持ちがいい」
のはなぜかといえば、その瞬間、自分の成長を、心の奥で実感しているからなのです。
「自分の行為によって相手が喜ぶ姿」を見る時に、私たちは、ほかの何にもまして、大きく成長することができるのです。
ー 生きがいの創造 ー
🟡「人生では批判する側ではなく、批判される側にいるべきだ」
倉本聡
🟢批判される側は、何かを作ったり起こしたりする立場にあります。
勝てる組織を作っていく私の仕事も、批判されることがあります。それに対して批判をする側は、作られたもの、起こったものに対して意見する立場です。私自身は、何かを作り出す立場に充実感を覚えます。やりがいを感じて頑張れるタイプです。
栗山 英樹
🔵「欲はすべての進化と向上の源泉である。欲を抑えつける必要など少しもない。求めれば求めるほど愉快になり、楽しくなるのが本当の欲である。
しかも、人の喜びが自分の楽しみとなるものがもっとも尊い。この尊い欲の炎をもっともっと燃やすことである」
中村 天風
🟣正しい道を歩んでいけばーーライバルを蹴落とすことに執着するのではなく、自分の内面と行動を磨くことに魂を注いでいけば、並走してくれる仲間が、手助けをしてくれる賛同者が、必ず現れるでしょう。
🔴「働く」という言葉は、仏教では「はたを楽にする」=はたらく。として現代まで伝わっています。
人間は「つらい」という気持ちになったら「不幸」だと嘆きます。
でも…そうではないことが多々ある、とのことです。
神様は涼やかに笑っています。
貯める人生にシフトするためには「減る」というきっかけが必要なのです。
その減ったことは不幸せなのか?となります。
あれがあるから今がある、というのはどなたの人生にもひとつはあるのではないでしょうか。
つまり、自分で考える不幸は、本人が満足しているか、していないかの問題のようです。
自分はコレを持っていない、アレもない、というように持っている人と比べた時の自分の所有物(お金、彼氏や彼女、結婚しているかどうか、容姿、役職についているかどうかなど、他にもいろいろ)の少なさで不安かどうかが決まるわけではないのです。
自分が満足しているかどうか…そこが幸せか不幸かの違いなのです。
どう考えるのかは本人の自由ですから、神様は幸せだと思いなさいと言っているわけではありません。
もうちょっと自分の人生をよく見てはどうか、といっているのです。
ーにほんの結界ふしぎ巡りー
「自信にはパワーがある」
「強くて揺るぎない自信は、“現実を動かす”」
「自信に満ち溢れて堂々としていれば、現実のほうが変化するのだ」
それだけの力を自信というものは持っている。
ー神仏に愛されるスピリチュアル作法ー