食物や娯楽に満ちた社会に暮らしていると、思い通りにならない時は「ついてない」「いいことないかな」とか思いがちです。

それは「生きる事から何かを期待する」という態度です。

そうではなく、「今、与えられた状況の中で、私は何をすべきか、生きることから何が期待されているのかを考えて行動すべきだ」と言うのです。


「人間が生きることには、常に、どんな状況でも意味がある」


         ➖フランクル➖





私の行いを見習って、おのおの得意なところで事業に励んで欲しいと思っている。


そうすれば、たとえその人は自分の利益しか目的にしていなくても、その事業が正しいものである限り結果として国家や社会のためになるだろう。


だから私は、そうした志にはなるべく共感を持ち、目的を達成させてやりたいと思っている。




悪人が悪いまま終わるとは限らず、善人が良いまま終わるわけでもない。


悪人を悪人として憎まず、できればその人を善に導いてやりたいと考えている。


だから、最初から悪人であることを知りながら世話をしてやることもあるのだ。


        ー 論語と算盤 渋沢栄一 ー



相手に喜びのエネルギーを与えたら、喜びのエネルギーが波のように周囲に広がっていき、波が戻ってくるように、あなたの元にも必ず返ってくる。


     「与えるから返ってくる」


これが、この宇宙の原理原則です。


       ー量子力学的幸せな生き方ー





人生の後半に差し掛かったら、

「褒められて事故確認する」とは別のステージへ。


「私のことをわかって!」と待っていないで、

誰かのために今できることを見つけて動き出せば、

ハッピーの連鎖が始まる。





でもね。

マイナスの思い込みは書きかえた方がいいんだ。

自分の思いは

自分の人生を幸せに導いてくれるものじゃないと

だめなんだ。

それが信念ってやつ。


ー今日は会社休みますー