誰もが生まれるにあたって、これをしよう、と決めたことがあるのです。

「よし!次の人生ではこれをやろう。そのために生まれよう!」

と、決意してこちらの世界に来ているわけです。あちらの世界に帰った時に後悔しないためにも、しようと思ったことはした方がいいと。


何かを“する”ために生まれてきているのだから、大事なのは“する”という行動なのだそうです。


私は何がしたくて生まれてきたんだろう


          ー 熊野本宮大社 ー



白馬に乗った理想の王子様🤴との出会いをほわーんと夢みるよりも、スパッと割り切って

「出会いがないのなら、お一人様で生きていこう」と腹をくくると、夢物語を作りません。

すると、逆にこちらの方が効果があって出会えたりするのです。


昔の戦では、腹をくくった潔い人、そうゆう人が勝っていたと言っていました。


お一人様でもいいやと腹をくくれば、マンションを買おうとか、老後のための資産をなんとかしようとか、趣味を大切にしようなど、考えることがたくさん出てきます。

すると、夢を見ることをしなくなるので、現実化しやすくなるというわけです。


    ー神仏のみことばー




「楽観的に構想し、

     悲観的に計画し、

         楽観的に実行する」


臆病さ、慎重さ、細心さに裏打ちされていない勇気は単なる蛮勇にすぎない。


             ー稲盛 和夫ー



「子供に孝行させるのではない、

親が孝行できるようにしてやるべきだ」

という基本的な考え方で子供たちにいぞんでいる。

子供達がすべてわたしの思うようにならないからといって、親不孝の子供だとは思わないようにしている。

              渋沢栄一 







「これからの日本は、何を輸出しなければならないか分かるか」


「それは、日本の文化だ。これからは日本の文化を輸出しなければいけない。そして、君はその日本の文化の中心にいることを忘れてはいけない。だから心して頑張りなさい」


           ー中曽根康弘ー