さみしさと 憤りと
前を通るたびに 電光掲示板の数字は小さくなっていって とうとう今日は1に、、1951年の開場以来 60年に渡り親しまれた歌舞伎座が幕を降ろした。日本の建築物は30年で価値がなくなる だからビルを建てたとしても 元はとれないよ と以前言われた事がある。年月とともに価値が下がる建築物って どうなんだろ?新しくてきれいならば良しとする感覚を一度立ち止まって考え直さないと 日本の文化も町も廃れる一方。
自然を壊し 自分達が築いた文化をも壊し 目先の利益の損得勘定にまかせて やりたい放題。もっと長い目で見据えた考え方が 必要なのでは?生まれて死ぬまでのほんの何十年 歴史の一部に住まわせてもらっているだけなのだから。これは 全てに言える事 音楽も 洋服も 家具も 時計も 車も 政治も、、新しい歌舞伎座の上には高層のオフィスビルがあるらしい 馬鹿馬鹿しい。30年で価値がなくなるなんて事のないような建築物にして欲しかった、、さみしさと 憤りと
土田家の人々
祖父の13回忌 祖母の7回忌 あと 何代も前のご先祖さまの150回忌。親戚一同 いとこの子供もなんだか増えていて にぎやかな会。昔 走り回って騒ぐのは自分たちの役だったはずなのに、、気がついたら世代交代。走り回る いとこそっくりの子供たちと昔の自分たちの姿がかさなって不思議な気分。上の写真はさらにひと世代前 父親とその友人らしい。
祖父が撮った40年も50年も前の写真。思い出話を聞きながらながめていると たくさんの素敵な写真が。気に入ったものを何枚かもらいました。時がたっても変わらない写真と 祖父母がなくなったあとに生まれた騒がしい子供たち 時間の流れる姿がなんとなく心地いい。ちなみに ラクダに乗っているのが祖父。ラクダはブーム?りりしい
晴れろ
天気がわるくて 山に登るのも延期につぐ延期、、自然相手なのでどうしようもできないけど その息の合わなさにいささかヤキモキ。晴れろー そんなことを思いつつ読みはじめた 星野道夫さんの「長い旅の途上」 アラスカの自然を写真に撮りつづけ 木村伊兵衛賞も受賞している星野さんの遺稿集。その中に星野さんの友人でもあり アメリカで最も権威のある自然保護団体 ウィルダネス・ソサエティの女性初の会長 シリア・ハンターさんの言葉が紹介されていました。
Life is what happens to you while you are making other plans. (人生とは 何かを計画している時に起きてしまう別の出来事のこと)
冬と春のあいだ
OLYMPUS PEN-FT/FUJI 800Z
暖かくなってきたかと思えば急に寒くなったり 何を着て出かければいいのやら。そんなこの時期 山は残雪期で 登っていくと徐々に雪景色に その変化が楽しい。なんか得した気分。変化といえば周囲で大きな変化が あまりに驚いて 聞いたその夜に何をしゃべっていたのかよく覚えていません、、ずっと頭が驚いた状態でした。人生はまだ長い 自分がどう生きていきたいのか どういう自分でいたいのか まだまだ自分には答を出しきれません。ひょっとしたら 答は出しきらないまま歩きつづけて ふと振り返ったときにこういう道だったのかってわかる事なのかもしれません。柄にもなくめずらしく決断した友人を応援します。今度は驚いていないときに ゆっくり飲みたいかも、、
















