なぜ、日本の成長が止まってしまったのかの検証① | 経済を通じて自分の将来を考える Creation of Lifetime value toward the Future

経済を通じて自分の将来を考える Creation of Lifetime value toward the Future

コンセプト:
◉将来安心して暮らすための知識を蓄積していく
◉今、自身が置かれている様々な問題についての理解を深める
◉それに影響を与える日本の政治経済を知る
◉それに影響を与える世界経済を知る
◉そして、将来に向けた第1歩を踏み出すきっかけにする

これも、20年周期で見てみることにしましょう。


(1)1970年~1990年

(2)1990年~2010年

(3)2010年~ ・・・


添付の図は、日米の為替の推移を表したものです。




為替とは、1ドル=○○円 というやつです。


現在は、1ドルが104円となっています。

数ヶ月前は90円前半だったので、かなりの円安になりつつありますね。。



さて、1970年頃の為替はいくらだったのでしょうか?

1ドル=360円でした。。

更に過去にさかのぼると、1949年~1971年までは、ずっと360円だったのです。


この理由は、金本位制というものがあったためで、

この時期は為替が変動するということはありませんでした。


この金本位制というのは、

お金の価値を、金(ゴールド)や銀の価値と同等だと決めていたものです。


金1オンスを35米ドルに固定し、

その米ドルに対して各国の通貨の交換レートを決めていました。

なので、お金の価値はゴールドだったわけです。


ところが、1971年にアメリカの当時の大統領ニクソン氏によって、

金ドル交換停止が発表され、ゴールドの価値とお金の価値が一緒だったものが、

大きく変化することになりました。



それから円の価値が大幅に変わる事になります。



この変化に打撃を受けはじめたのが、、これまで日本の成長を支えていた製造業だったのです。。


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