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本当の自分を見つけ理想の人生を創る
ライフスタイリストの中村のぶ子です(*^^*)

 

 

前回の記事

セミナーで大事な「参加者を知る」ということ

を書きましたが

セミナーで大事なポイントはいくつかあります。

 

・参加者が解決したい答えを持ち帰ってもらうようセミナーを作る

・セミナー進行の時間管理をしっかりする

・参加者が家に帰ってすぐに行動出来るようにする

・参加者を知る

 

 

前回の記事では「参加者を知る」

について書きました。

 

 

今日は

参加者が家に帰ってすぐに行動出来るようにする

について書きますね。

 

 

 

セミナー参加者が家に帰ってすぐに行動する

ということは

早く整理収納したくてたまらない!

という氣持ちになっているということですよね。

 

 

どうやったらこういう氣持ちになると思いますか?

 

 

 

セミナーに参加する前に

困っていた事

悩んでいた事

わからない事

の答えや解決策が見つかったら

「早く帰ってやりたーい!」

になります。

 

 

 

だから、答えや解決策が見つかるような

セミナーにすれば良いのですが

ただ答えや解決策を提示しただけでは

人はなかなか

「早くやりたーい」

とまではいかないのですよ。

 

 

 

では何があったら

「早くやりたーい」

になると思いますか?

 

 

 

早くやりたいのは

やればスッキリきれいになることが

わかっていてその状態を早く手に入れたいからですよね。

 

ということは

早く帰って整理収納をして

家の中がスッキリきれいになっている状態が

頭の中にイメージ出来ている

ということなのです。

 

 

 

つまり、

セミナー参加者一人ひとりの頭の中に

その人が整理収納をすることにより

その人が欲しい家の状態が手に入って

ニマニマと喜んでいるところを

イメージさせてあげるということです。

 

 

 

 

それには

参加者が現状の家を

どのように具体的に整理収納し

それをやるとどんな状態になり

それが手に入ったら

どのような氣持ちなのか

その部屋でどのような事をしているのか

自分の言葉で話す必要があるのです。

 

 

自分の言葉で話すと

よくわからないことがわかったり

良いと思っていたけれど意外によろしくないかもと思ったり

自分がやる事が明確になり

手に入ることが自分事になるんですよ。



自分事にする

というのがコツですね。




人から言われた事は他人事だから

やらないしできない。

自分事になって初めて行動に移せるのです。





セミナーでは

参加者に出来るだけたくさん話してもらう

ような時間を作って

一人ひとりが自分事として

自分が手に入れたい部屋をイメージし

やる事をイメージして

帰れるようにしてね(o^^o)




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