いつもライフェスをご利用頂いているお客様から、
某局の番組で、
「ハーブティーのカモミール
には、
糖化を予防する働きがある」と放映していたとの
お話を伺いました。
どうやら、カモミールに含まれる「カマメロサイド」という物質に
糖化の一部を予防する効果があるそうです。
<カマメロサイド>
カモミールに含まれるポリフェノールの一種
ジャーマン、ローマンどちらにも含まれている
摂取方法:市販のカモミール(乾燥させたもの)をお湯に
3~5分程度浸し、お茶として飲む
「酸化」は聞いたことがあると思いますが、
「体が糖化する」
糖化とは何か?おわかりになりますか?
糖化とは…酸化と同様、老化や病気を引き起こす大きな原因のひとつです。
私達の身体は、ほとんどがたんぱく質でできています。
そしてたんぱく質には、体内に入ってきた糖と結びつきやすい性質があります。
血糖値が高い状態が続くと、血管から糖がしみ出し
体内のたんぱく質と結びつき、たんぱく質が変性して
「AGE(糖化最終生成物)」という老化促進物質を生み出します。
AGEは、血液中に糖が多い状態でつくられるので、
食事を多く取り過ぎたり、
炭水化物や甘いものなどの糖質の摂取が多すぎると
体に余分な糖が多くなる
↓
たんぱく質と結びつく
↓
AGEが生じる
というラインができやすくなります。これが糖化です。
糖化によってできる「AGE」は、老化を加速させ、
様々な病気をなまねく原因となりえるのです
体の血管や筋肉、肌などは,
たんぱく質で構成されているので
AGEが増えると、組織が変性・劣化し
本来の役割を果たさなくなります。
血管のたんぱく組織がもろくなると、血管壁に炎症がおこりやすくなり
動脈硬化のリスクが高まります。
肌のたんぱく質がもろくなれば、
たるみ・くすみ・しわなどの老化が進みやすくなります
しかし、人はブドウ糖によって活動のエネルギーを得ているので
生きていれば血中に糖が出回るのは必然、
誰の身体の中にも多少のAGEは存在し、糖化は起こっています
では、どのようにすればよいのでしょうか?
糖質の代表的な
・ご飯、パン、パスタ、うどん、じゃがいもなどの炭水化物
・ケーキ
、チョコレート
、おまんじゅうなどのお菓子
・砂糖が入ったジュースや清涼飲料水などの飲み物
・果物
(多くの糖質が含まれている)
これらの食べ物を過剰に摂取しないことは、
勿論大切ですが、
糖質をどのように摂取しているか
が大きなポイント
です
糖質の取り方(食事の取り方)次第で
老化のスピードや病気にかかる可能性は大きくかわり、
遅らせることができるようです

また、生活習慣もちょっと変えるだけで、糖化の予防となります。
少しでも糖化の影響を小さくするために、
すぐできる下記3つを是非実践してみて下さい
その① 食事の取り方を変える
(血糖値を急上昇させない食べ方 ポイントは食物繊維)
ご飯
を先に食べると血糖値が一気に上がりやすくなる
野菜
など食物繊維が豊富に含まれているものから先に食べると
腸での糖の吸収がゆっくりになり、血糖値の上昇も緩やかになる。
野菜→肉・魚→ご飯・麺類
の順番に食べることを心がけましょう
キャベツ
やレタスなどは食物繊維が豊富!
長いも、オクラ
などのネバネバ系の食品、キノコ類
、
海藻類も同じような作用が期待できる
この食べ方は、糖化予防だけでなく、
生活習慣病全般を予防するのにもおすすめです
「必ず野菜を先に食べる」この習慣を身につけて下さい
その② 毎日緑の野菜を少なくとも両手一杯分は食べる
葉菜類を中心とした緑色をした野菜
は、食物繊維が多く、
炭水化物はほとんど含まれていないため、最強の抗糖化食品
その③ 食後1時間に体を動かす
糖化は、食後血液中に余分な糖があふれている状態で発生します。
体に一番AGEができやすいのは、食後1時間
この「食後1時間の時点」で、
できるだけ高血糖状態にならないようにすることが良い
そのためには、
基本目安の運動として
15分のウォーク
&ハーフスクワット20回
歩くことによる有酸素運動と筋肉を使うトレーニング両方を
組み合わせて行うのが良い。
ハーフスクワットは、膝を曲げきらず軽く腰を上下させるトレーニング。
スクワットができる状況でなければ、
階段の上り下りする(1~2分)でも同じ位の運動になるので
糖化はすべての人にとって身近なテーマです
・朝食を抜く ・早食い ・炭水化物ばかり食べてしまう
・甘い物
を食べすぎる ・運動する習慣がない
以上が当てはまる人は、注意しましょう
※参考書籍には、実践ポイントとしてあと2つの食習慣が記載されています。
ご興味がある方は書籍をご参照ください。
参考資料:「糖化を防せげば、あなたは一生老化しない」 永岡書店
<chiyomi.m>