適度なストレスは、生活の刺激剤として能力を高めるなどプラスの面もありますが、過度になれば疲労やプレッシャーから健康を害し、身体に影響を及ぼします。
そして、ストレスの原因を取り除くことができれば良いのですが、もし難しいようであれば、
「いかにストレスとつき合っていくか」「いかにストレスをコントロールするか」が心身ともに健康を保つ秘訣となります。
日頃からストレスの対処法を身につけていくことが大切です。
リラックス(睡眠、入浴、音楽)やスポーツなどをしてストレスを解消している方も多いと思いますが、“自分自身の受け止め方を変えてみる”こともストレスを少なくすることができるようです。
下記にいくつかそのポイントを挙げますので、ストレス対処の参考にしてみて下さい。
<自分自身の受け止め方を変えるポイント>
①完璧を目指さない
完璧にするのは難しいことなのだという事を悟り、物事の80%位を目指すと調度よい。あれも これもと抱え込まないようにする。
②物事をプラス思考で考える
物事を悲観的に捉えるのではなく、前向きに見ていくことでストレスはずいぶん違ってくる。(例えば、コップに水がほんの少し入っている状況で、「少ししか入っていない」と思うのではなく、「少しでも残っていて良かった」と思う・考えるようにする)
③過去にこだわらない
二度と戻らない過去の出来事にこだわり、いつまでも後悔するのではなく、前に向かって進むことを考えると良い。
④人と比較しない
人と比較し、競争心をかきたてたり、コンプレックスを持つのではなく、自分は自分のペースを持つようにすると良い。
⑤適度な休息をとる
ストレスを溜めやすい人は、物事に真面目に取り組む人が多い。疲れたなと思ったら、適度な休息が必要。
⑥毎日自分自身の時間を持つ
少しの時間でも自分でリラックスする時間が必要。趣味に没頭したり、ゆったりと音楽を聴くなど自分の好きなこと、興味があることをする。
私達は、病気になって初めて健康であることのありがたさがわかるものです。ストレスが原因の病気・不快な症状が増えている時代でもあります。
ストレスと上手に付き合い、心身ともに健康な良い状態で日々過ごしてみてはいかがでしょうか?
参考文献:生活習慣病予防士テキスト③
<村澤>

