”おプライド”の種類は人によって違うかも!? | ブレない人生を作るための自分らしさを、言葉に。

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いつ、どこで、誰といても自分らしさを失わない、自分だけの人生を歩むための気づきをお届けしています。


こんにちは!



話すたびに親しみが湧くと

言っていただき、

あーん!嬉しい!

と悶えていた



廣瀬乃梨子です!







親しみが湧くと

言っていただける理由の一つに

言葉の使い方があるそうです。




先日、星読を

お二人で受けていたA子さんが

セッション最後に一言、



「言葉の使い方が、さすがやね」



とポツリ。




というのも、




人間関係、パートナーシップで

誤解されてしまうかもしれない点を

質問いただいたとき、



 

とっさに口をついて出てきたのが、


 




「だってA子さん、

“お”プライドが、

少し、ねグラサン

 



聞いたご本人A子さんも、

「あはははは🤣」



一緒に星読みを受けていたB美さんも

「フフフフフほっこり」と。





多くは語らずとも

なんだか納得の空気が

流れちゃいました爆笑




ともすれば、

ネガティブに受け取られかねない

言葉をご本人に伝えるときこそ、

ユーモアを忘れずにラブラブ




決してネガティブな

意味ではないってことを

何とかしてお伝えしたくって。




だってたとえプライドが

高かったとしても、

それが前向きな原動力になっていたら、




それこそ、彼女の存在を確立するための

手段の一つなんですものね!




そんな風に考えながら、

色んな言葉やニュアンスで

ご質問にお答えしております。





さて、そんな中、

ひとしきり笑った後にふと、

B美さんが、

「私もプライド高いですよウインク」と。





確かに確かに!

人間だもの、何かしらの

プライドは誰にもあるもの!




決してB美さんにプライドがないと

いうわけではありませんニコ




B美さんのプライドの話を聞ききつつ、

ホロスコープをじーっと見て‥

私がふと口にしたのは、




「もしかしたら、A子さんとB美さんでは

“おプライド”の種類が違うのかも。



 

B美さんはどちらかというと、

自分のやってることは負けないとか

自分の方がうまくできるという

意味合いが強い“おプライド”で、




A子さんの場合は社会的立場とか

ステータス的な意味合いが強い

“お”プライドなんじゃないかなー」




「あー、なるほどー」




というお声。




納得しつつも今一度

ご自身の中で確認されている

というような雰囲気。




もちろん、お互いどちらの要素も

ありますよね!




だから決めつける

というわけではありせん。




ただ、今回興味深かったのは、

プライドという言葉ひとつとっても、




自負心の意味合いが強かったり、

誇りの意味合いが強かったり、

はたまたメンツだったり、




人によって微妙に

違うんだなということ。




そこに、それぞれの人生で

大切にしていることだけでなく、

進んできた轍が

見えるのかもしれません。









だからこそ、

どんなときも

お相手の言葉やニュアンス、

イメージを確認しながら、





お話をお聴きして

参りたいと思います!






廣瀬乃梨子