昨日は宇宙におまかせランドでライブ配信をしました。
私は自分の感じていることを
こうして文章にすることも好きですが、
話をするのも好きなんですよね。
だけど昔は、人前で話をするのが超苦手でした。
たとえば職場の朝礼などで、
何か連絡事項を伝えるようなことさえも、
順番が回ってくるまでドキドキしていました。
それなのに、
どうしてこんなに話すことが楽しくなってしまったのか……
ちょっと不思議でしょ。
でもね、今は分かるんですよ。
「人前で話すのが苦手なわけじゃなかった」
ってことが……。
人前で話すのが苦手なのではなく、
失敗することを過剰に怖がっていただけだったんだと思います。
「ちゃんと話さなきゃ、
人にダメな人間だと思われてしまうのではないか」
それが怖かっただけなんですよ。
しかも、
その「ちゃんと」のレベルが超高かった。
だから余計に失敗の可能性が高く、
怖かったんだと思います。
子どもの頃からどっちかっていうと
おしゃべりだったし、
話すこと自体が嫌いなわけじゃなかった。
表現することも、
やっぱり子どもの頃から好きだったんですよ。
だけど
強烈自己否定だったし、
こんな自分ではいけないと思っていたし、
無限の宇宙とひとつの無限の存在だなんて
これっぽっちも思っていませんでしたからね。
だから何かをうまくできるはずがないと思っていたのです。
その恐れが、
人前でうまく話せないに決まってるという思い込みになり、
だから「苦手だ」という判断をしていたのでしょう。
ところが、
実はありのままで完全で、
必要なものはすべてあると気づいてからは、
苦手だと思っていたことが、
どんどん平気どころか得意になっていきました。
人前で話すことも、
伝えたいことがある場合は特に話したくてたまらない。
早く話をさせてくれ状態になりました。
ワークショップなどでは、
だいたいの流れや何にどのくらい時間をかけるか
といったシナリオは、一応、作りますよ。
でも、
宇宙とつながってやり始めると、
違うワークが降りて来たり、
違う話がしたくなったりするので、
その流れに身を任せています。
それでもだいたい時間通りに終わるんですよね。
あんなに緊張しいだったのに、
たくさんの人の前でよく平気でできるよなあと、
不思議な気もしますが、
やっぱりありのままで完全が腑に落ち、
魂の衝動に従っていると、
できないとか苦手と思ったことでも、
できるようになってしまうんだと思います。
そうやって振り返ってみると、
人前で話すことだけでなく、
掃除や早起きなんかも、
ちょっと頑張らないとできない感じだったのが、
いつの間にかやりたくてたまらない状態に変わりましたからね。
だから、
「苦手」っていう思い込みは
当てにならない気がします。
「苦手」という思い込みの奥には、
そんな能力があるなら思いきり発揮したいという
隠れた強い望みがあるんじゃないのかな。
強く望んでいるからこそ、
失敗することが、他のことよりも怖いんですよ。
だから「苦手」というレッテルを張って、
そこから逃げようとする。
なんだかもったいないよね。
せっかく無限の力を持っているなら、
いろんな能力を開花させてみればいいじゃないですか。
それに潜在的には
そんな能力があるなら
発揮してみたいって思ってることの方が、
圧倒的に多いわけですから。
もしそうだっとしたら、
宇宙に「私はこういう能力を発揮する」って決めて
放てばいい。
そして、
自分はありのままで完全で、
そもそも必要なものはすべて持っているんだっていうことを、
浸透させるべく
「私はありのままで完全です」
「必要なものはすべて持っています」
って毎日唱えてみればいいと思います。
ちなみに、私はこれらのアファメーションだけでなく、
無限なる宇宙とひとつの存在だとか、
いろんなアファメーションを毎日やっています。
家の中に宇宙とつながるスポットがあるのですが、
その祭壇みたいなスポットの前で毎日唱えています。
だいたい２～３分で終わることなので、
どうってことないです。
よろしければぜひやってみてください。
言霊は繰り返すほど浸透します。
自分がありのままで完全だという認識を、
深く浸透させることは、
能力発揮だけでなく、
周波数を上げることにもつながるので、
宇宙からの恩恵ももちろん雪崩込みやすくなりますよ。
もういい加減、
余計なとらわれから自由になって
思う存分能力を発揮しましょう。
それではまた
今日も素敵な一日を
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