「今、仕事しているので、
後にしていただけますか？」という表現を、
私も便宜上、使うことはあります。
なぜ「便宜上」かというと、
自分では仕事だと思っていないからです。
一応、名刺には、
「宇宙におまかせナビゲーター」と表記していますが、
それが自分の職業だとも、肩書だとも、
実は思っていません。
人に自分のやっていることを伝えるための
これまた便宜上の名称なのです。
私は宇宙の真理を解き明かすことが大大大好きで、
自分が宇宙とつながって知り得たことを、
何らかの形でアウトプットしたくてたまらなくなるので、
それをＳＮＳやオンラインサロンや、
セミナーなどで表現しているだけです。
「お金」という呪縛から自由になる道という記事にも
書きましたが、
毎月１００万円もらおうが、
１０００万円もらおうが、
私は今やっていることを続けると思います。
「働く」という言葉には、
それと引き換えにお金をもらい、
そのお金でご飯を食べて生き続けるという意味合いや、
国民の義務みたいな
独特の重たいエネルギーがありますよね。
もしもあなたが、
今生で三次元を卒業することなったら、
次は「働く」という言葉が
死語になる世界に移行する可能性が高いです。
その辺の詳しい話はブログではしませんが、
私が宇宙から受け取った情報では、
その可能性が高いです。
でね、
何もそっちの世界に移行しなくたって、
今生でも、働くという概念から自由になっていいんですよ。
ひたすら好きなことに没頭すれば、
そこに専門性が生まれ、
喜びが周囲に発散され、
あなたのやっていることに興味をもつ人が、
集まってくるようになり、
ひいてはそれがお金を生み出す
ということにつながるからです。
外から見れば、
自分のやりたいことをやって生計を立てている
というふうに見えると思いますが、
本人はやりたいことをひたすらやってるだけなんですよ。
そのくらい自由に生きることが、
今生でも可能です。
職業、肩書、仕事……
こういうものは全部地の時代の価値観です。
たとえばあなたが八百屋さんをやっていたとしますね。
でも、あなた＝八百屋じゃないでしょ。
八百屋はあなたがやっていることの１つで、
それがあなたのすべてではありませんからね。
だけど地の時代は、
あなたそのものよりも
あなたの職業であなたを判断しようとする傾向があった。
目に見えるものだけに信頼を置こうとする価値観でしたからね。
そんな狭い枠の中に、
自分を押し込めなくていい。
もっと自由に生きていい。
それができないって勝手に思い込んでいませんか？
いやいやいやいやいや、
できますって（笑）
そっちの方が楽しいし、幸せだし、
もちろん周波数も高くなるので、
豊かさも雪崩込むようになるんですよ。
もういい加減、
自分で自分を縛ることをやめて、
好きなことやって、
好きに生きませんか？
それではまた
今日も素敵な1日を
どうしたらいいんだろう
、と思ったとき、
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