光のお仲間のみなさん、おはようございます
森の朝は静かですね。
今日も個人合宿をしております。
昨日は自分を紹介するページを、
じっくり時間をかけて、こだわって作っていました。
現時点で半分くらいできたところです。
普段は、その時に書きたいと感じたことを、
思いつくまま書いて、
1日に4回ほどブログにアップしています。
だいたい記事をアップする時間も決まっていて、
その時間にアップするのが習慣になっています。
だけど昨日は、そのルーティンを脇に置き、
個人合宿に集中しながら、
ブログを書きたくなったら書く
というやり方に変えてみたわけです。
それがとても新鮮で、自由で、楽しくて
急に視界が開けたような感じがしました。
ああなるほど、そういうことかって気づきました。
自分の感じていることや、
宇宙の法則やら真理やらを
書いたり話したりすることが好きだということは、
変わらない。
だけど、その「好き」を
もっともっとこだわって突き詰めていっていい。
さらには、
その表現のし方や、アウトプットするタイミングも、
自分の好きなようにすればいい。
でね、
それをやってみたら、
やっぱりとんでもなく楽しい
それどころか、生活自体が
なんだかものすごくクリエイティブになってきたのです
昨日の夜の記事で、
森の中のお散歩風景の写真をアップしましたが、
そういう散歩みたいなことの
思いつきの楽しさまで倍増していた。
なんとなくこっち行ってみようという直感に従ったら、
美しい新緑に出会えただけでなく、
湧き水の泉にまで出会った。
いつものお散歩が、クリエイティブなプチ冒険に変わった。
ホテルのビュッフェの朝食も
クリエイティブになった。
並べられている料理の中で
好きなものをピックアップするだけでなく、
それらを組み合わせて
自分独自のメニューを作って楽しんでいました。
食事のときにはいつもスマホをそばに置いていたのに、
食事を楽しむことに集中したくなり、
自然にスマホは部屋に置いて行きました。
生活のすべての時間が、
クリエイティブモードに勝手に切り替わり、
どの瞬間も新鮮で楽しくなりました。
ほほう、そういうことか。
今日の宇宙からのメッセージは
「箍を外せ」なんだなって気づきました。
箍(たが)とは、桶の枠組みを固定する輪のこと。
それがあることで、
桶は桶として成立するので、大事なものではある。
だけど逆に言えば、
その箍があるために、
桶というひとつの枠に閉じ込められてもいるわけです。
そんなものは外して、
もっともっと「好き」に片寄ればいい。
とことん好きなようにすればいい。
そうすれば、
自ずと自分の中のクリエイティビティも解き放たれ、
一瞬一瞬を創造する歓びが戻ってくるんですよ。
面白いもんですね。
窮屈なこと。
違和感を感じていること。
怖れから自分に禁じていること。
それが「箍」なんですよ。
そんな箍、外してもよくない?
っていうか、
外すと面白いことになりますよ
それを私は身を持って体験しました。
箍を外したら、
もう二度と桶に戻れないんじゃないかって
怖がらなくていい。
桶に戻りたいときは、
また箍をはめればいい。
実は箍というものは、
あなたの意志ではめることも外すこともできる。
自由自在ってこと。
だから怖がらないで、
たまには箍を外してみればいいんですよ。
さあて、あなたには、
どんな面白いことが起こるでしょうね?
それではまた
今日も素敵な一日を