光のお仲間のみなさん、こんにちはニコニコ晴れドキドキ
 
よく「結果を出す」っていう言葉を聞きますが、
結果って、何?
 
何をもって結果とするのかにもよりますが、
人生には結局、プロセスしかない気がするんですよ。
 
 
オリンピックで金メダルを取ったとしたら、
それがここまで頑張ってきた「結果」だと言われたりしますが、
でも、また次のオリンピックが4年後にはある。
 
今回のオリンピックで世界新記録を出したとしても、
次のオリンピックでは、
その記録が塗り替えられることもある。
 
しかも、
その記録を塗り替えるのが自分である可能性は低く、
多くの場合は、他の誰かが記録を塗り替える。
 
 
人生のある瞬間を切り取れば、
それがあたかも「結果が出た」ように見えるかもしれないけど、
それが一生安泰なわけではなく、
移り変わるのが宇宙の法則なんですよ。
 
 
逆にいうと、
一般的にいわれる「結果」が出ないように見えたとしても、
それが次につながる大きな糧になることも多い。
 
 
でも、
結果にとらわれていると、
それに気づかずに、
その経験を生かせずに終わったりもします。
 
 
金メダルが取れなかったから、
それどころか予選敗退になってしまったから、
その人の人生は失敗なのか?
 
 
そうじゃないですよね。
 
 
その経験にも貴重な糧はあり、
それを糧にできるかどうかは、
その人の生き方次第だと思います。
 
 
挑戦したことが、
こっちが思った通りに成就しなかったとしても、
挑戦したこと自体が、
自分が気づかないうちに作ってきた
制限という壁を突破する力になり、
こっちが想像もしないような展開を生むこともあります。
 
 
だからね、
結果といわれるものに
とらわれなくていい。
 
 
うまくいこうと
うまくいかなかろうと、
実は、
やったことそれ自体に意義と価値があるんです。
 
 
うまくいかなかった自分を責める必要なんてない。
 
 
やったことそれ自体を称賛していい。
 
 
羽生選手だってそうでしたよね。
4回転アクセルは成功しなかった。
でも挑戦せずに金メダルを取るより、
彼は、結果がどうであれ、
挑戦することの方を選んだ。
 
 
そして、
その姿勢に世界中の人が感銘を受けました。
 
 
はっきり言って、
「結果」なんてものは
あるようでない
一種の幻想なんですよ。
 
 
だけど何かをやった
ということは、
幻想ではなく事実です。
 
 
ということは失敗というものも幻想だってこと。
 
だから失敗も恐れる必要はない。
 
シンプルに、
やりたいならやるまでのことだと
私は思っています。
 
 
それではまたニコニコドキドキラブラブドキドキ
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乙女のトキメキ目次

第1章 繊細さんは生まれつきの幸せエスパー

第2章 繊細さんが宇宙とつながりやすいワケ

第3章 繊細さんが宇宙の力をフル活用するための能力の高め方

第4章 繊細さんの恋愛へのエスパー能力活用法

第5章 繊細さんの仕事へのエスパー能力活用法

第6章 繊細さんのお金へのエスパー能力活用法

第7章 繊細さんは最強の幸せ者になれる