光のお仲間のみなさん、おはようございます
北京オリンピックを見ていて、
「どうしてああいう判定になるのかな？」って
疑問に思う判定が何回もありました。
平野歩夢選手のハーフパイプ決勝の２回目の判定も、
間違いなんじゃないかというほど低かった。
高梨沙羅選手のジャンプスーツの検査に関しても
いつもとは違う計測のし方だったそうですし、
強豪国の選手ばかりが検査されたという疑惑がありました。
男子スピードスケート５００ｍも
金メダルを期待されている日本の２選手がスタートするとき、
一緒に滑る他の国の選手も含めて、
スローで見ると、どう見てもフライングじゃないのに、
フライングを取られているように見えます。
女子のパラレル大回転の竹内選手の転倒も、
相手選手の進路妨害になっていないのに、
失格になりました。
命懸けでオリンピックに挑んでいる選手たちにとって、
アンフェアな判定をされるほど、
辛いことはないでしょう。
選手たちの気持ちを考えると、
本当に胸が痛みます。
スポーツというものは
フェアであってこそ意味があるものだと心から思います。
反面、そうしてまで勝ったとして、
どれほどの意味があるのでしょうか？
もしも金メダルを取ったとしても、
私だったら全然うれしくないと思います。
フェアじゃない勝利なんて、
少しもカッコよくない。
人に感動も与えない。
表面的には金メダル取っているように見えても、
その人の実力以上の周波数は出ない。
だから、
結局メッキがはがれてきて、
遅かれ早かれ淘汰されることになるんですよ。
宇宙はちゃんと見ていますから。
世の中のすべてがきちんとフェアに回っているかといえば、
きっとそうでもないんだろうと思います。
疑惑の判定もあるし、
依怙贔屓（えこひいき）もあるし、
ズルもあるし、
ネゴシエーションもあるでしょう。
ということは、
そんなアンフェアなことに基づいた優劣や勝敗に、
こだわる必要もないということです。
そんな相対的な価値よりも、
自分が何をやっているのかという絶対的な価値にこそ
意味がある。
天知る、地知る、吾知るという言葉がありますが、
まさにその通り。
人の評価も、
人との優劣も
そこにはたくさんのバイアスがかかっているし、
ズルもアンフェアもあるものなんです。
そんなもん
気にするなってこと。
それより、
自分が自分に誇れることをするに限る。
自分が自分に金メダルをかけてあげたいと思える、
そういう生き方をすればいい。
そういう人のことも宇宙はちゃんと見ています。
周波数が金メダル級なら、
そのうち宇宙のタイミングで
現実に金メダルなり栄光なりを受け取ることになるでしょう。
だけど、
それを期待する必要もない。
そんなことより、
今この瞬間、
本当の意味で、自分を大切にし、
自分を歓ばせるように生きればいいだけ。
だから
今日も自分を大事にしましょう。
それではまた
今日も素敵な一日を
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