光のお仲間のみなさん、おはようございますニコニコ晴れドキドキ
今朝は涼しい風が吹いていて、
とても過ごしやすいです。
 
 
さて、オリンピックを見ていて気付いたことがあります。
 
 
それは、
勝ちオーラと負けオーラがあることです。
 
 
柔道のような個人対戦だと、
わかりやすいんですが、
チーム対抗でもわかります。
 
 
チーム対抗の場合は、
チームのメンバーの中に、
勝ちオーラの人と、負けオーラの人が混在していて、
勝ちオーラの人が多いと、
追い込まれても逆転したりします。
 
 
負けオーラの人は、
いくら目をギラつかせて、
相手を睨んでも、
エネルギー的に向かっていくエネルギーではなく、
受けに回るエネルギーなので、
勝ちオーラの人が向かっていくと、
対抗できずにエネルギーダウンしてしまいます。
 
 
色でいうと、
勝ちオーラは、
プラチナのような白く発光した色。
 
 
負けオーラは、
グレーがかった温度が低い感じのする色に感じます。
 
 
あれってどこから来るんだろうなあと、
選手たちを見ながらよ~~く観察していたんですが、
勝ちオーラの人には、
ある共通した特徴がありました。
 
 
それはまず、
試合に集中していて、
雑念がないこと。
 
 
この状態って要するに、
宇宙とつながっている状態だから、
どうすれば得点できるのかが見えるようになる。
 
 
バレーボールでいうと、
スパイクしようとジャンプして、
相手チームのブロッカーが手を伸ばしてきても、
その指先がよく見えている。
 
同時にコートの中のどこが空いているか、
誰がどこにいるのかも見え、
指先のどこにボールを当てれば、
レシーブできずに得点になるか
瞬時に把握できる状態ですよ。
 
 
やっぱり、
論理的に考える左脳じゃなくて
右脳の全体把握の力を使っている状態だ思います。
 
 
もう一つは信念とか確信です。
 
集中力の頂点に、
「絶対に勝つ」っていうのが君臨していて
それが全くブレない。
 
 
卓球の混合ダブルスで、
ドイツに最後の7ゲーム目で2対9まで追い込まれたときの、
水谷選手がそれでしたね。
 
 
逆転勝利を収められる選手っていうのは、
みんなこれがある。
 
 
圧倒的にリードしていても、
逆転される選手は、
追い込まれると、
この勝利への確信が不安によってブレるんですよ。
 
 
このブレなさ加減を体現している選手は、
出場した瞬間から、
エネルギーの質量が重い。
ずっしりどっしりしている。
 
だから揺さぶられてもブレないのね。
 
 
だけど、負けオーラの選手は、
逆に軽くて、浮足立ちやすいから、
ちょっとでも状況が不利になると動揺して、
崩れていくように見えます。
 
 
これってね、
試合に臨む前にどれだけ練習してきたかっていうことも、
もちろん関係あると思いますが、
それだけでもないんですよ、きっと。
 
 
日常的に、
集中力を高めたり、
ブレない信念を培うトレーニングも
きっとしているんじゃないかという気がします。
 
 
瞑想なのか、
自分独自に編み出したものなのか……。
 
 
でね、
これってスポーツだけじゃなく、
人生にも応用できると思うんですよね。
 
 
私たちも何かを不安に思ったり、
動揺したりすることもありますよね。
 
 
だけど、
動揺に翻弄されるのではなく、
意識の向きを「大丈夫」に向けることで、
落ち着いて冷静に対処でき、
その結果、解決することも多いじゃないですか。
 
 
だから、
ブレずに自分と宇宙を信頼するトレーニングって、
するといいと思うんですよね。
 
 
じゃあ、
どうすればいいのか?
 
 
それは私なりに実際にやっていることがあるんですが、
それを次の記事で紹介したいと思います。
 
 
みなさんも、
どうすればいいのか
これまでの自分の体験を元に、
考えてみてください。
 
 
それではまたニコニコドキドキラブラブドキドキ
今日も素敵な一日をキラキラ虹風鈴金魚花火トロピカルカクテルカキ氷虹キラキラ
 
 
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