光のお仲間のみなさん、おはようございます。
こちらは今日は曇りです。
昨日、弟夫婦が来たのですが、
３月の初めはまだ雪が残っているのが普通なのに
暖かくて驚いていました。
その前の日は姉が来ていたのですが、
姉弟３人で協力して
両親や家のことをやっています。
先日、
という記事で、
人はそもそも自分で自分の人生を
どうにでもできる力を持っているという話をしました。
そして、
私のブログは、そのヒントになるような情報を、
自由気ままに発信していますが、
それを活用するかどうかはご本人の意志。
不必要に依存させて、
自分で自分の人生を創造できる力を
奪うようなことはしたくない。
それが私の方針だとお伝えしました。
だけど、
人に一切助けてもらうなっていう意味ではないんですよ。
自分の足でしっかり立っているからこそ、
必要なときは、人に助けを求められるし、
人のことも助けられると思っています。
私も両親や家のことについて、
姉や弟に、これをやってくれて頼むこともあります。
たとえば実家の天井の蛍光環が切れているときは、
身長が私より高い弟に頼むし、
力仕事もお願いしています。
逆に、
姉や弟が困っているときは、
「私がやろうか？」って申し出ることもあります。
高齢の両親の代わりに
確定申告するということに関しても、
私は毎年確定申告をやっていて、
慣れているので、
私がやると申し出ました。
自分の軸がしっかりしている状態の方が、
変に遠慮することもなく、
かといってもたれ過ぎて相手の負担にもならない、
適切な助けを求められるし、
人を助けるときも、
必要以上に頑張り過ぎて、
自分の負担にならないように、
適切に線引きできる。
その適切ラインの見極めは、
自立している状態の方が、
しっかりできるんですよ。
真っ直ぐに立っている方が、
縦横斜めを正確に把握できますよね、
でも自分が斜めに傾いていると、
距離感が正確につかめなくなるのに似ています。
その適切ラインも、
人によって違うでしょうけれど、
自分が一番無理なく快適にいられるラインが
どこなのかはわかるようになるし、
助けられることも、
助けることも堂々とできるようになる気がします。
いろんなバランスを取るためには、
やっぱり自分がまっすぐに立っていることなんだろうと
私は思っています。
助けてもらうことを申し訳ないことだと思う必要もないし、
助けなければ人として生きている価値がないとも思わない。
助け合えることが、
一番自然なことだと思います。
ということで、
遠慮し過ぎの人は、人に助けて求め、
もたれ過ぎの人は、自分の足で歩いてみれば、
バランスを取り戻せると思います。
それではまた
今日も素敵な一日を
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