世の中には、
なぜかスムーズにいく人と、
あちこち頭をぶつけてばかりの人がいますよね。
なぜかスムーズな人っていうのは、
宇宙からのサポートが入りやすい状態にあるということなんですよ。
一方、あちこち頭をぶつけている人は、
宇宙のサポートが入りづらい状態にあるということ。
一応念のために言っておきますが、
宇宙に人間社会のようなえこひいきはありませんよ。
だから宇宙から好かれている人が、
サポートを受け取りやすいということではありませんからね。
結論から言うと、
宇宙とのつながりを取り戻している状態の人が、
宇宙のサポートを受け取りやすいということなんですよ。
逆に言うと、
宇宙のサポートが入りにくい人は、
宇宙とのつながりを妨げるような状態になってるというだけ。
その妨げが無くなれば、
どんどんサポートが入るようになります。
じゃあ、
宇宙のサポートが入りづらい人って
宇宙とのつながりを妨げるどんな特徴を持っているのか?
ランキング形式でお伝えしてみますね。
第5位 被害者でいることによって自分の正しさを証明しようとするクセがある
これやっちゃうとね、
潜在的には被害者でいたいわけだから、
ひどい目に遭ったり、
騙されたりすることを望んでいることになるんですよ。
だから、宇宙のサポートなんて入りにくくなって当然です。
第4位 何でも自分の思い通りにしようとする
これも何度もブログでも本でもお伝えしているので、
みなさんもよくお分かりのことと思いますが、
「絶対こうならない限り幸せになれない」
っていうのを握りしめている状態になるので、
「こうなっていない私は不幸」に意識が集中するあまり、
「こうなっていない状態」が現実化するってやつですね。
さらに思い通りにしようとしすぎると、宇宙が自由に力を発揮しづらくなるので、やっぱり宇宙のサポートが入りづらくなるんですよ。
第3位 すぐに深刻になる
これはね、
物事を悪い方に考えるクセ
とも言い換えられると思います。
うまくいかなる。
見捨てられる。
お金がなくなるなどなど、
まだそんなことなんて起こってもいないのに、
勝手にそうなったらどうしよう
ってことにばかり意識が集中するので、
残念ながら上手くいかなくなることが
現実化しやすくなってしまう。
エネルギー的に見ても身構えて収縮している状態なので、
宇宙のサポートの入る余地が無くなってしまうんです。
第2位 自己卑下している
宇宙はあなたを
宇宙の最高傑作としてこの世に創造しました。
人があなたのことをどう言おうが、
あなたは最高に素晴らしいし、
あなたがあなただからこそ魅力的なんですよ。
ところが自己卑下してしまうと、
そういう宇宙の周波数と真逆の状態になるわけですね。
周波数がずれたら、ラジオだって入らなくなるように、
宇宙のサポートも入りづらくなってしまうんです。
そして堂々の
第1位 考えすぎ~~~~~!
思考で頭がグルングルンしていると、
思考が騒々し過ぎて、
宇宙からの情報もサポートも入って来ません。
考えた方が知恵が浮かぶと思われがちですが、
実は逆!
頭をカラッポにしたほうが、
宇宙とのつながりを取り戻せるので、
無限の叡智が降りてきやすくなります。
だから、ときどき何もしないで
頭がカラッポの状態をあえて作ってみればいいんですよ。
どうにかしようとすることや、
考えすぎること、
深刻になること、
何でも自分の思い通りにしようとすることからも、
ちょっと離れてみる。
ただ無になる「空白」を自分に与える。
するとその途端に宇宙とつながる扉が開き、
「あっ、そうか!そういうことだったんだ」
っていう宇宙の叡智が降りてきたりします。
やっぱり、頭が勝ち過ぎると、
宇宙の恩寵って入りにくくなるんですよ。
つまり、
宇宙のサポートや恩寵がガンガン入る人っていうのは、
一見、ちょっとバカみたいな感じなのよ。
あまり深刻にならないし、
あまり頭を使ってる感じでもないですからね。
それに、
何かうまくいかないことがあっても、
自分を責めもしないし、
人を責めもしない。
それは人間ができているからではなく、
そもそもそういうことを考えるのがめんどくさいんでしょうね。
それより、
ひたすら自分のやりたいことをやっている方がいい、
みたいなスタンスです。
だけど、ラッキーやミラクルがよくあり、
なぜか楽に人生が展開していきます。
それだけ宇宙のサポートがしょっちゅう入っているということでもあります。
ということで、
今日あたり、
自分に空白を与えてみませんか?
5分でも、10分でも
空白の時間を作ると、
宇宙とのつながりを取り戻し、
スッキリ開運していきますよ。
それではまた
今日もツイてる一日を
どうしたらいいんだろう、と思ったとき、
このブログの検索機能を活用してください。
きっと、あなたに必要な情報にアクセスできると思います。
活用方法については、こちらをご参照ください。