こちら真鶴は、今、きれいに晴れ上がっています。
なんだか個人的には、もう梅雨明けした気分です。
ちょうど今日、新刊の原稿も書き上がりました。
さて、
子どもの頃、あなたは優等生でしたか?
どういう生徒のことを優等生というのかにもよりますが、
成績優秀で、
先生の言うことをよく聞く、
いい子のことだとしたら、
たぶん、多くの人は、優等生ではないでしょうね。
私もね、
小学校の3年生頃に、
この優等生なるものになったほうが、
生きやすくなるんじゃないかと思って、
それまでの自由気まま路線から転換したんですよ。
だけどね、
やっぱり根が自由気まま人間なもんですからね、
正統派の優等生にはなり切れませんでしたよ(笑)
優等生はツラいね。
いつも正しくあらねばならない。
間違ってはいけない。
はみ出していはならない。
妥当でなければならない。
怒っちゃいけない。
自分より人を優先しなければならない。
誰もに愛されなければならない。
もしかすると学校時代は、
それが通用するのかもしれないけど、
社会に出たら、
そういう人ってあまりに面白味がない。
本人が無理している苦しさも、
伝わってきてイタイ。
優等生になんてならなくていいのよ。
私が小学校の先生をやっていたときも、
優等生を頑張ってる子より、
自分らしく生き生きやっている子の方が幸せそうでした。
どの子もかわいかったですけどね。
優等生を目指すと、
せっかくのあなたらしさが死んでしまう。
かえって魅力が失せてしまう。
もっと自由でいい。
もっと馬鹿でいい。
しょうもなくていい。
情けなくていい。
カッコ悪くていい。
ぜ~~~んぶOK。
それが自分らしいということだから。
その時、その人の持っている力が、
最も発揮できるし、
魅力も全開になる。
あなたはあなたであるだけでいい。
それだけでいいのよ。
それではまた明日
今夜も素敵な夜を
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