※追加情報があったので追記して更新しました。
政府が支給してくれるという10万円。
いつになったら申請用紙がと届くんだろうと思っていませんか?
たぶんね、もうそろそろ届くと思いますよ。
↓ご覧のようなの薄紫のA4サイズのものです。
これは裏側です。
詐欺に注意してくださいという
いろいろな注意書きが書いてあります。
私のところには、おととい届きました。
両親のところにも数日前に届いていたようです。
みなさんのところはいかがですか?
それでね、
その申請のし方なんですが、
この封書の中を開くと、
以下のリンクサイトの画面のようになっています。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000685171.pdf
家族の名前を記入する欄があるので、
そこに全員分の名前を記載します。
そして、振込口座を記載し、
その口座の証明となる通帳かキャッシュカードのコピー、
それと身分証明のための免許証や健康保険証のコピーを張り付けて、同封されている専用の封筒に入れて、
返送するだけです。
世帯主さんに一括して振り込まれるようになっています。
だから5人家族なら50万円振り込まれるわけですね。
郵送しなくても、マイナポータルサイトからもできます。
https://app.oss.myna.go.jp/Application/search
そのためには
PCからの場合は、マイナンバーカードと
カードリーダーが必要です。
ただしスマホからならカードリーダーは不要だそうです。
私は確定申告をe-taxでやってるので、
マイナンバーカードやカードリーダーがあり、
ネットで申請しました。
画面の指示に沿って、
進んで行きます。
途中で、
マイナポータルアプリをダウンロードすることになりますが、
それも指示に沿ってやればすぐに完了します。
そして、
銀行の通帳かキャッシュカードのスキャンファイルか、
ネットバンキングの個人画面の中の
口座番号と名前がわかる画面のスクリーンショット画像のファイルを添付します。
最後にカードリーダーにマイナンバーカードを差し込んで、
送信すれば完了です。
まだ特別給付金の申請書が郵送されていなくても、
お住いの都道府県が対応していれば、
マイナポータルサイトから申請することができます。
対応しているかどうかは、以下のサイトからチェックできます。
https://img.myna.go.jp/pdf/kyuhu/kyuhu-online.pdf
手順は同じです。
パソコンに慣れている人は、
ネットで申請した方が早いですよ。
郵便局に出しに行く手間も省けますしね。
今、市役所などで、
マイナンバーカードの発行手続きが混み合ってるみたいですね。実は、これもネットから申請できます。
こちらのサイトからスマホでもカンタンに申請できますよ。
https://www.kojinbango-card.go.jp/
特別給付金に関しては、
郵送でも全く問題ないですし、
混み合う役所に出かけない方がいいんじゃないかと思います。
ただ私が思うに、
これからは様々な手続きがオンライン化する可能性が高いと思います。
だからネットでの手続きに慣れていた方がいいです。
2,3回やれば、「だいたいこういうことか」ってわかります。
通販も、
今は電話やファックスで注文するより、
ネットで注文する方が圧倒的に早いですよね。
私も出版社とのやり取りが紙ベースじゃなくなりつつあります。
打ち合わせも、たぶん、コロナ後もオンラインになるんじゃないかなと予想しております。
だって出版社にとっては、時間とお金の節約になりますからね。
まあいずれにせよ、
ネットを活用するのは想像以上にカンタンです。
一回やってみれば、すぐに慣れます。
その練習も兼ねて、
特別給付金の一連の手続きを、
オンラインでやってみるというのもいいかもしれませんね。
あっそうだ!
自動車税は、以前ご紹介したPay-easyを使えば、
ご自分のネットバンキングのサイトからお支払い可能ですよ。
これも郵便局やコンビニで払うよりも楽だし早いです。
そのあたりからやってみるといいかもね。
それではまた
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