今ちょうど、私のような自営業をやっている人には、
国民年金の支払通知書や、
固定資産税の支払い通知書などが届いています。
自動引き落としになっている方は、
人とも接触しなくていいですし、
出かける手間もないので一番いいのですが、
窓口で支払っていたという方もいらっしゃいますよね。
これまではコロナの脅威もありませんでしたし、
行政からの外出自粛要請もなかったので、
何も問題なかったと思います。
でも、今、特に東京をはじめとする関東近辺では、
できる限り外出を控え、
人との接触を避けた方がいい状況ですよね。
そこでおススメしたいのが、
どの銀行にもネットバンキングの機能はありますから、
もし開設されていないという方は、
一度銀行に行って、開設手続きをするといいと思います。
たぶん口座開設する際に、ネットバンキングを申し込んでる人の方が圧倒的に多いと思いますけどね。
ネットバンキングを使えば、
わざわざ銀行に行かなくても様々な公共料金の支払いができるし、他行への振込手数料なども安くなります。
私はネットでほとんどすべてを済ませているので、
通帳を作ってもらっていない銀行もあります。
でね、ネットバンキングは使ってるけど、
Pay easy:ペイジーは使ってなかったという人も結構いるんじゃないかなと思いまして。
自分のネットバンキングの口座にアクセスしたら、
いろいろな取り扱い項目の中に、
Pay easy:ペイジーがちゃんとありますから。
↓このマークがどこかにあるはず
で、カンタンに使い方をご説明したいと思います。
これは固定資産税の支払い通知書ですが、
こんなようなものが送られてくるでしょ。
Pay easy:ペイジーをクリックすると、
1、まず、収納機関番号を入力してくださいって画面が出てきます。左上に、「収納機関番号」っていう項目があるのがわかりますか?この支払通知書の場合は、14383なんです。
で、その番号を入力して、次へをクリックする。
2、すると、次に
納付番号
確認番号
納付区分
の3つを入力する画面が出てきます。
1の収納機関番号の枠の左から順に、
納付番号、確認番号、納付区分が記載されています。
その番号を入力して、次へをクリックすると、
普通に振り込みをする時に必要なパスワードを聞いてきますので、それを入力すれば完了です。
これを使えば、
接触を避けられるだけでなく、
平日に仕事などで銀行に行く時間がなくても、
支払期限内であれば、
家に帰ってからネットを通じて支払い手続きができます。
確定申告をされている方は、
所得税などの支払いもペイジーできます。
支払先が国であるものは、
ペイジーでほとんど支払えます。
通販会社によってはペイジーで支払える場合もあります。
ちなみに上の例で表示させている固定資産税の場合、
市町村によって対応していない場合も結構あります。
大都市はたぶん対応していると思うんですが、
真鶴町のような小さな地方自治体は非対応なので、
対面で支払うしかないんですけどね。
都道府県や市町村などがペイジーに対応しているかどうかについては、銀行のペイジ―サイトにアクセスすると調べられますよ。
支払いに関する手間と時間、
そして、コロナ感染の危険性は減ると思うので、
まだ使ったことがないという方は、
ぜひやってみてください。
めちゃくちゃカンタンですよ。
それではまた
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