おはようございます。
今、真鶴では急に日が射してきて、
あったかくなってきましたよ。
うふふ、太陽
大好き
さて、この地球規模の大転換のこの時代に、
超大事なことをお伝えしますね。
それはね、
絶対価値で生きるということ。
１００ｍ走でたとえると、
他の人とタイムを競って、
タイムの速さによって自分の価値を決めるのが、
相対価値。
それに対して、
自分にとってベストな走りを追求し、
日々進化していくことに価値を見出すのが、
絶対価値。
ここまで読んでお分かりの通り、
もうそろそろ終わろうとしている古い生き方は、
相対価値の生き方なんですよ。
「人と比べてどうか」ということよりも、
「自分にとってどうか」ということを基準にするということ。
このことはもうね、
何年言って来たかな。
でも今ほど重要なときはないと感じているので、
あえて繰り返し言っています。
地球規模の大転換の渦中にあるときほど、
人は不安に駆られ、
やみくもに人と自分を比べ、
自分だけ取り残されないように、
「人がやっているよさそうなこと」に
しがみつこうとします。
それが
自分には合わないことや
必要のないことかもしれないのに……。
トイレットペーパーの買い占めや
必要以上の買いだめみたいなことも、
こういう心理から発生していることです。
この際、人のことは
思い切り脇に置いていい。
置いてけぼりを食うという発想自体が
古い相対価値から来ているということが、
このブログを日々読んでくださっている方なら、
お分かりですよね。
だったらね、
そんな古い相対価値からは、
むしろ置いてけぼりにしてもらいましょう（笑）
人が流され、
翻弄されていく、
その逆を行く！
超絶マイペースで
超絶自分にとってどうかを基準に、
超絶自分の道を行く。
大きな声では言えませんが、
実はね、
そこをしっかり固めておかないと、
こういう混とんとした時代ほど、危ないんです。
昨日の記事でも、
自分の身を持って体験したことを通して、
合う合わないのリストを作っておくといい
という話をしましたよね。
これもその一環です。
実際にやってみて、
試行錯誤しながら、
自分にとっての正解を見出すのは、
とてもエキサイティングで面白いことですよ。
その辺のことも新刊のストーリーの中に描いています。
こういう言い方をすると不謹慎だとおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、
私は今地球は非常に面白い局面に
差し掛かっていると思っています。
一見、ものすごいピンチに見えますが、
本当はたぶん、史上まれに見るチャンスです。
どんどん自分らしく、
面白いことやっていきましょう。
それではまた
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