誰かをものすごく嫌いなときは、自分を嫌いなサイン

とにかくやるのが最速の成功の道

ときて、みなさんからの3つ目のリクエスト、

「お母さんが幸せだと、子どもも幸せ」についてお話ししますね。

 

 

家族のために自分を犠牲にしなければならないって思っているお母さんて、たまにいますよね。

 

食べるものもみんなの残り物で、

他の家族にはできるだけいい服を着せて、

自分はあまりいい服は着ない。

いつも身を粉にして働いて、

疲れた顔をしている……。

 

こういうお母さんて、

今どきあまりいないかもしれませんが、

もしも、お母さんがこんな風に、

自分の幸せを一番後回しにして、

毎日暗い顔をしていたら、

子どもはなんだか申し訳ない気持ちになりますよね。

自分が幸せになることに罪悪感を持ってしまいます。

 

それどころか、

潜在的に

「自分の存在は人に迷惑をかけている」=「自分はいない方がいい人間」

っていう思い込みを持つようになったりします。

 

だから、

お母さんが幸せで笑顔であった方が、

子どもも幸せを感じるし、

結果その子どもも、

自分が幸せであることを肯定的にとらえられるようになります。

 

 

もちろん、

自分の気分次第で子どもに当たり散らして、

子どもを自分の不愉快な気持ちのはけ口にしてもいいとか、

子どもには何も食べさせずに、

自分は毎日おいしいご飯を食べなさいって言ってるんじゃないですよ。

 

お母さんも他の家族と同じおかずを食べていいし、

時には自分のために素敵な服を買ったっていいし、

やりたいことがあるならやっていいし、

自分の幸せを大事にしていいという意味です。

 

 

私の母も最初は専業主婦だったんですが、

途中からPTAの中に読者会なるものを立ち上げ、

毎月課題本を決めて、

みんなでその本の感想を話すサークル活動を始めたんです。

 

もともと中学の国語と音楽の教師だったし、

社会に出て自分を表現したい人だったので、

家の中におさまっていられなかったのだと思います。

 

そんな読書会での活動が評価されて、

地元の新聞のコラムを書くようになり、

そこから社会教育の指導員になり、

そこでも仕事ぶりが評価されて、

最後には幼稚園の園長になりました。

 

母が自分でお金を稼ぐようになったら、

おしゃれもするようになり、

別人のように輝いていきました。

 

母が忙しい分、

さびしい思いをしたこともありましたが、

それでもやりたいことをガマンして、

「家族の犠牲者」をやられるより、

ずっといいと思いました。

 

私が今こういう仕事をしているのも、

母の姿を通して、

女性もやりたいことをやって

社会に向かって自分を表現していいのだということを学んでいたからだろうと思います。

 

ですから世のお母さんたちも、

やりたいことをやって人生を楽しんでいいし、

その姿を子どもに見せることが、

子どもの幸せにもつながっていくと思います。

 

 

コメントの中に、

自分の母親がそうやって自分を犠牲にしている人なんだけど、

どうしたらいいのだろうかというのがありましたが、

それが必要以上に気がかりなら、

自分自身の中にある幸せになることへの罪悪感を

お母さんが見せている可能性が高い。

 

だからお母さんをどうにかするよりも、

自分の中にある幸せになることへの罪悪感を解放した方がいいのではと思います。

 

「実は自分が幸せになることに対する罪悪感を持っていたんだ」

という深い気付きが起こり、

その罪悪感を手放せたら、

身の回りに犠牲者みたいな人はいなくなっていきます。

 

やっぱり自分が何を信じ、

何を選んでいるかなんですよ。

 

「私が幸せになることはみんなの迷惑」っていうのも、

もちろん貧乏公式の一つです。

そんなもの持っていなくていい。

 

やりたいことをやってはつらつとしていることで、

あなたの発する周波数は幸せの周波数になっていく。

 

あなたが幸せの周波数を発すれば、

周りの人の周波数を上げることにもつながる。

 

その最大の恩恵を受けるのは家族です。

だから遠慮する必要はない。

堂々と幸せであっていいんです。

 

 

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