昨日の夜の記事に続き、

2番目にリクエストが多かったテーマについてお話しますね。

 

それは、

失敗しないように準備してからやろうとすると、かえって失敗する。

とにかくやるのが最速の成功の道っていう話です。

 

昨日ね、今の仕事を辞めて、

本当にやりたいと思っている、

カウンセリングやコーチングなどの人の心に関わる仕事をしたいという方がいて。

 

自分はある先生にそういうことを習っていたんだけど、

試験に落ちてしまって、資格がないんだと。

 

もっと勉強して、

ちゃんと準備してから始めた方がいいんでしょうか?

どう思いますか?っていう質問があったんです。

 

準備って何?

それよりもできるところから始めてしまった方が成功できるのになあって思ったんですよ。


 

もしも、

もっとたくさんの資格を取ってからとか、

もっとキッチリしたマーケティング戦略を作ってからとか、

もっと自信が持てるようになってからとか、

もっと恐れをなくてしてからとかやってたらさ、

気が遠くなるほど時間がかかるでしょ。

下手したら今生では無理かもよ。

 

で、こっちの考え方っていうのは、

「失敗するかもしれない」っていう怖れガーンがベースにありますよね。

ってことは何を信じてるかというと、

「失敗」を潜在的に信じているってことですよね。

 

「失敗」を信じてたらさあ、

頑張ってもパッとしない状態が続くし、

お金の入る間口も狭くなるし、

そりゃあ失敗するわな。

 

だから、

失敗しないようにちゃんと準備してからやると、

かえって失敗するということになりがちなんですよ。

 

もちろん、

自分は絶対に成功するということを信じるというより「決めていて」、

それを起点に準備するなら、そうはならないですよ。

 

きちんと準備をすること自体を無駄なことだと言っているわけではありません。

準備も大事なことです。

 

ただ何を起点に準備をしているのかによって、

結果が異なるということです。

 

 

 

自信をつけてから、

何かをやるって、

私は違う気がするんですよ。

 

何かをやるから

自信がつくのであって、

何もしないうちは

本物の自信なんて

つかないよね。

 

 

私は運転免許を30代後半に、合宿免許で取ったんですが、

教習所ではまず車に乗らされて、

「これがエンジンかけるスイッチで、

これがハンドルで、

これがブレーキ、

これがアクセル。

はい、じゃっ、エンジンかけて」っていきなりやらされました。

 

遊園地のゴーカートぐらいしか運転したことないのに、

ヒエ~~~~叫びって思ったけど、

冷や汗かきながらやったわけですよ。

 

まず車の構造を机上で勉強した上で、

手取り足取り教えてくれるんじゃなくて、

いきなり運転しろだったわけですね。

車庫入れも、いきなり「まずやってみて」だったわけ。

 

その状態でやると、

だいたい最初は失敗するんですよ(笑)

 

左折しようとすると、

反対車線にはみ出してしまうし、

車庫にはもちろん入らないし、

狭い道では壁にぶつかりそうになる。

 

そうやって失敗するから、

左折するときは、

思い切ってハンドルを切ればいいんだってことも、

身を持って分かる。

 

実際にやってみた方が学びのスピードが速いし、

カンも鍛えられて、

すぐにきれいに左折できるようになるんですよ。

 

つまり、

とにかくやってみた方が、

勉強する以上に学べるし、習得も早いし、

結果、早く成功することにつながると思うんです。

 

 

私もこの仕事を始めるとき、

そんなにきっちり準備したわけではなかったんですよ。

とにかくやりたくてしょうがないので、

最小限の準備だけして始めた。

 

私が優先したのは魂の歓び。

純粋にやりたいからとにかく始めた。

 

もちろん、新しいことを始めるときには、

成功できるかどうかの保証なんてないわけだし、

まったく不安がないわけでもありませんでしたよ。

 

でも私の場合は、

魂の歓びの方が、不安を大きく上回っていたんです。

 

いつだったかの記事にも書いたけど、

怖れよりも魂の歓びの方が上回っているなら大丈夫なんですよ。

結局、歓びに引っ張られて加速していくから。

 

 

だいたいやってみて、

結果どうなろうと、

別にダメだったらダメだったで即死するわけでもないし、

それだけで人生が終わるわけでもないでしょ。

 

それよりやってみたいことがあるなら、

やってみた方が人生が楽しいじゃん。

 

 

私は今の仕事がダメだったら、

かまぼこ販売員になればなんとかなるでしょって思っていた。

 

私はかまぼこ大好きだし、

近所の小田原にはかまぼこ屋さんがたくさんあるし、

求人なんてしょっちゅうあるし、

私だったら絶対にカリスマかまぼこ販売員なれるっていう自信もあった。

 

なんとでもなるよって思ってたし、

私も好きにやるから、

宇宙も好きにしやがれって開き直ってた。

 

 

で、

やってみたいという歓びを一番優先させて、

とにかく伝えたい人全員に、はがきやメールを出して、

私はこういうこと始めたよって知らせた。

 

セッションをやれる場があれば、

スピマとか癒しフェアとか、癒しスタジアムとか、友だちのイベントとか、とにかく出展しまくった。

 

だってやりたいんだもん。

 

そういうものに出展するということは、

もちろん、私のやっていることをたくさんの人に知ってもらえるという広報的な側面もありますよ。

でもそれ以上に、やりたいっていう魂の歓びの方が上回っていたんですよ。

集客とか大して気にも留めていなかった。

 

「とにかくやりたいからやらせてくれよ」的な勢いで、

もうそういう場にいるだけで楽してくたまらなくて、

勝手ににやけてしまう。

 

イベントに出ると、

ただただうれしい~~~~ラブって気持ちだけで座っただけなんだけど、

そういう歓びの周波数を出していると、

人って歓びの周波数に引き寄せられるから、

集客しようとしなくても、

どんどんお客さんが来てしまうんですよ。

 

それで最初の出展のときから満席になって、

一日出展するだけでだいたい8万から9万くらいの収入が入るようになったんですよ。

 

で、イベントでセッションを受けたお客さんが

真鶴のサロンまで来てくださるようになり、

そっちの方のお客さんも増えていった。

そのお客さんがまた別のお客さんを紹介してくれて、

いつの間にか真鶴なんていう都心から離れた場所に、

全国からお客さんが来てくれるようになったんです。

 

集客の戦略も何も、手当たり次第にやりたいからやっただけ。

やりながら学び、修正し、新しいことにもさらに挑戦していっただけなんです。

 

 

そういう実体験があるから、

失敗するんじゃないかっていう怖れから

やたらと準備に時間をかけるより、

魂の歓びを起点に、

できるところから始めてしまった方が早いと感じているんです。

 

 

集客についても、

戦略もあっていいと思いますが、

どんなに立派な戦略だったとしても、

本人が歓びからそれをやっているのかどうかの方が重要だし、

結果的にそれが集客力につながると思っています。

 

 

つーーーーことでした。

 

 

人によっていろんなやり方があっていいし、

テクニックや戦略を使ってビジネスとして成立させるやり方もあると思います。

 

でもさ、やってる本人が楽しくなきゃね。

お金がいくら入ったって、

いくらお客さんがいっぱい来たって、

幸せじゃなきゃしょうがないじゃん。

 

だから私はまず幸せであり、

その上でお金がいくらでも入っていいという優先順位でやっています。

そっちの方があくまで結果的にですが、

収入も楽に増えていきました。

 

夜には、もう一つのリクエスト「お母さんが幸せだと、子どもも幸せ」についてお話しますね。

 

それではまたニコニコドキドキドキドキドキドキ

 

 

 

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