昨日は、母を桜のきれいな場所に連れていき、

その後父のお見舞いを一緒にし、

終わった後に、地元のスタバに連れて行きました。

 

私たちにとってはスタバって身近なカフェですが、

母にとってはとても珍しい都会のカフェのように感じたみたいです。

どうせなら普通のコーヒーではなく、

今まで飲んだことのないものを試してみたらと提案し、

ホワイトカフェモカを注文しました。

 

クリームがいっぱいのった白っぽいコーヒーにびっくりしていましたが、一緒に注文したワッフルもおいしいと歓んで食べていました。

 

ところが、

夜になって、

些細なことで口論になり、

私もこれはいい機会だと、

本腰を入れて本音で話しました。

 

話してみて、

ひとつ大事なことを学びました。

 

年を取って、

この人はどうせ話したって分からないんだってあきらめて、

何でもしてあげて、

わがままも聞いてあげることが、

やさしさではないんだなと気づきました。

 

みんなもわがままにいつまでも付き合ってる余力なんてない。

だから母にも協力してもらわないとみんなもたないって伝えたら、

母は、意外にも素直に話を聞いてくれました。

 

そして、

「危ないからやらないで」って、

何でもやってあげてた時とは別人のように、

シャキッとし出し、

できることを積極的にやり始めました。

 

いつも「補聴器を付けて」ってみんなが言っても、

頑固に「イヤだ!」の一点張りだったのですが、

付けてほしいというと、

素直につけてくれるようになったんです。

 

それによって、

母も人が話していることを理解できるようになったので、

脳も活性化するようで、

昔の賢かった頃の母にやや戻ってきたのです。

 

何でもしてあげることが、

必ずしもやさしいことではないんだなと実感しました。

 

自分のことをどうせ自分なんてって思うと、

その程度になってしまうように、

人のことも、どうせこの人はこの程度だと思うと、

その人もその程度の人になってしまう。

 

この人だって、

この程度の人ではないし、

たくさんの力を持っている人なんだって思えば、

その人が力を発揮することにつながる。

 

高齢者に限らず、

誰に対しても、

その人の力を信じて、

その力が使えるように付き合っていくっていうことが、

本当のやさしさなのかもしれないなあと思いました。

 

やさしさって、

ただぬくぬくほわほわしたものなのではなく、

意外にも強くて毅然としたものなのかもしれませんね。

 

 

 

90歳の人だって、

昨日はできないと思っていたことが、

今日はできるようになることだってある。

 

私たちはそれに比べたらまだ若い。

 

自分の力も、

人の力も、

信じましょう。

 

 

 

 

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