昨日の記事は、もしかしてちょっと難しかったですかね。

自分の弱みとか欠点だって思っていることが、実は魅力であったり、才能であったり、強みになりうるっていう発想をなかなかしませんからね。

 

自分ではこういうところがイヤだし、直したいって思ってきた。

それなのに、それこそが魅力や強みになるって突然言われても、

「えっ、どこが?」って思ってしまいますよね。

それも無理もないと思います。

 

それに関しては「勝手に幸せが続く方法」の第3章に詳しく書いてありますので、持っていらっしゃる方はそれをもう一度お読みください。

 

たとえば、とても繊細で傷つきやすいなら、それが芸術的な感性の豊かさにつながることもありますし、サイキックの感度も、こういう人の方が高いです。

本の中では、その細やかさを活かしてサービス業をやると、お客さんのかゆいところに手の届くサービスができると紹介したりしています。いろいろ活用できる強みなんですよ。

 

こういうタイプの人は、要するにアンテナの感度がいいってことなんですよ。

だからその感度のよさを活かして、自分にとって居心地のいい環境や人を選び、その中に身を置くことを自分に許せば、繊細な人であっても結構快適でいられます。

そしてそんな環境の中で、感度のよさを活かした仕事をすれば、成功する可能性も高くなります。

 

でも、無理に人の「こうするべき」という基準に合わせようとすると、コンディションが悪くなってきます。快適じゃないと感じるなら、遠慮せずにそこから離れていいんですよ。

 

人はそれぞれ、快適だと感じる環境が違います。

 

夜真っ暗じゃないと眠れない人もいれば、

灯りがついていないと怖くて眠れないという人もいますし、

なんか音がしていないと落ち着いて眠れないという人もいます。

いろんな人がいる。

 

日本人は特に、みんなと同じであることをよしとする風潮があり、無理に多数派に合わせようとするところがありますが、これからの時代は、自分にとってどうなのかを軸に据える時代です。

ですから、たとえみんなとあなたが違っていたとしても、気にしないことです。

 

それから、自分の弱みだと思っていたところが、どんな強みになるのか、今すぐ分からないとしても、少なくとも、強みになり得るんだっていうスタンスでいることはとても大事です。そう思っていれば、そっちの回路がつながりやすくなるからです。

 

ああ、そうか!

こういうときに活かせるんだって気づくやすくなります。

気づけば、その個性が強みとして力を発揮するようになります。

 

 

実は人には欠点なんてないんですよ。

欠点という見方があるだけです。

どんな個性も能力も活かすことができる。

 

あなたがどっちの見方をするかで、

その個性がどういう表れ方をするかが決まる。

 

個性を活かすも殺すも自分次第。

 

今日は、昨日の話からさらにもう一歩進んだ話をしようと思ったのですが、先にこっちの話をした方がよさそうだったので、もう一歩進んだ話は明日しますね。

 

それはね、うまくいかない方がいいこともあるって話です。

この話は、これまでの常識からすると、ビックリするような話かもしれませんが、大事な話です。

 

ということで、今日も、生命力をチャージするマグマの光を流しますね。

先日連載をしている雑誌の編集長さんから、「春バテ」という言葉があると聞きました。

寒暖定まらない天候の中で、体調を崩して、だるさが抜けない状態のことだそうです。確かにそういうことありますよね。

 

そんな春バテ気味の体に生命力チャージをすると元気になれますよ。

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