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これから大阪のワークショップです。

関西の皆さんにお会いするのも、とっても楽しみ\(^o^)/

 

さて、宇宙の恩寵ってどういうときに流れ込むと思いますか?

以前の記事でも書きましたが、それは

スペースが空いているところに流れ込むんですよ。

 

スペースとは、何が入ってもいいように空いているところってこと。

隙間なくビッチリ入っている状態じゃなく、空いているスペースもある状態。その場所目がけて宇宙はこっちが想像もしなかったようなんものを放り込んでくるんです。

 

エゴはね、何でもコントロールしたがる。

想定外のことが起こることを恐れている。だから空きスペースを作ることはそこにこっちが望んでいないことが起こる可能性を作ることであり、危険なことだと思っている。

 

思い通りにすることが、一番自分を幸せにすることだと思い込んでいるわけです。

 

ところがそれやっちゃうと、

常に警戒しないといけない人生になる。

何か少しでも予想のつかないことが起こりそうなったとたん、その危険性をつぶそうと躍起になりますからね。

落ち着いてなんていられない。

これって結構しんどい作業ですよ。

 

つまりエゴは、

人のことも

宇宙のことも、

ひいては自分のことも信用していないってこと。

 

信用していないからこそ、何でも自分でコントロールしようとするわけです。

 

そうやってスペースをいつも埋めてしまうから、宇宙の恩寵もなかなか入らない。

 

それに気を抜いたらやられる。

この世は危険だらけだっていう信念に根差しているから、

その信念が現実化し、本当に危険な目に遭ったりひどい目に遭ったりする。

 

私も以前はそうでした。

隙間ができないように全部埋めようとしていた。

 

でもそういう人生がちっともうまくいかなくて、

ええい、もうどうなってもいいや。

私も好きにするから、宇宙も好きにしてくれって無防備なったら、そこに想像さえしなかったラッキーやミラクルが入ってくるようになった。

 

つまり守らない方が、

守られるんだってことを知った。

 

守らないっていうのは、

世界を危険なもの、

自分を脅かすものという前提で見ないこと。

何でもきっちりやらずに、隙や余裕を作ること。

どうなってもいいやと、

宇宙を信頼して好きに生きること。

 

そこに宇宙の恩寵が流れ込む。

 

ワークショップもね、一応流れは作りますよ。

進行表もたたき台として作ってはいます。

でもね、これまで3回ワークショップやったけど、全部時間通りには進まなかった。

その瞬間にこういうことを伝えてっていうのが宇宙から下りてきたら、そっちの話をする。

それにふさわしいワークも入れる。

その方がライブ感があって、やってる私も面白いし、ワークショップ自体も面白くなる。

 

動画もそうです。

6回分の内容を事前に決めないでやっている。

その時の流れで、今度はこういうことやろうって決めている。

だから、真鶴の海や森で撮影しようっていうのも、

公開録画のワークショップをやろうっていうのも、

見ている方の中から一緒に出てもらう人を決めるオーディションをやろうっていうのも、全部その時の宇宙の流れで決めたんです。

 

私たちは生きています。

毎瞬毎瞬新しい。

だからきっちり決めた通りっていうのはどこか自然の流れにそぐわないんですよ。

人生そのものが最大のライブなのに、

そのライブ感を楽しまないでどうするっていう気もする。

 

もちろん世の中には決める必要のあることもある。

何も決めずに何でも行き当たりばったりでいいというわけでもないでしょう。

 

でも意外にどうとでもなることも多い。

宇宙と、世界と、自分を信頼して、起こることを起こるように起こさせる。そういうゆとりがあると、人生は思いもよらない展開を見せる。

宇宙がぐいぐいあなたを導いてくれるようになる。

 

身構えなくても、あなたはそもそも宇宙に守られている。

自分で何でもどうにかしようとしなくても、

宇宙がどうにでもしてくれる。

 

怖れを手放して、どうなろうと好きに生きてみれば、「なんだよこっちの方が面白いじゃん」て気づく。

「ああ、今、生きている」って内側から「命があること」の歓びが湧き上がる。

毎日見ている景色が全然違った生き生きした景色に見えるようになる。

思いもよらない出会いにときめくようになる。

沈滞していた人生が突然動き出す。

 

人生はいつからでも面白くなる。

自分の思い通りなんてたかが知れているし、実のところ、思い通りにしようとするから、宇宙の恩寵が入る余地がなくなり、かえってうまくいかなくなるんですよ。

 

それより宇宙を信頼して、どうなろうと魂のままに生きる。

想定外のことが起こる余地をいっぱい作っておく。

そうやって地球を遊ぶんですよ。

 

大阪ではそんな話もしようかな。

あっでもどうするかは、やっぱりその場のインスピレーションで決めます。

 

それでは今日も宇宙とダイレクトにつながって、前頭葉、松果体、魂に向かって、宇宙の創造の源にある至福の光を流します。この光は、そもそも宇宙に無限に愛され、何も足りないものなどないことを思い出させてくれます。どうぞご活用ください。

 

 

 

 

愛と感謝を込めて、白い光で全身を浄化し、私たちが存在しているだけで完全で、至福そのものであることを思い出す至福の光を前頭葉、松果体、魂の3か所に10分間流します。

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