※私のブログには一連の流れがあります。ですので、今日初めてこの記事を読んでいらっしゃる方は、できれば元旦の記事から遡って読んでいただいた方が分かりやすいと思います。そして認識を変える光も元旦の記事から続けて受け取られた方が流れに乗りやすくなると思います。
いよいよ発売開始
引き寄せ以上の恩寵を受け取る「逆転の法則」の詳細と実践方法を書き下ろした、kadokawa刊
「宇宙は逆さまにできている―想像以上の恩寵を受け取る方法」
切り取って持ち歩ける「怖れを手放し想像以上の恩寵を受取れるようになる光」が込められたパワーアートの特典付き
この本のために新しく描きました

本の詳しい内容については以下の記事をご参照ください。
http://ameblo.jp/lifeshift/entry-12085116819.html

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まもなく11月18日発売開始 今年の初めにやった「宇宙にお任せワークショップ」が本になりました 。
光文社刊
「人生で大事なことは5つだけ」
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本の詳しい内容については以下の記事をご参照ください。
http://ameblo.jp/lifeshift/entry-12088106131.html

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昨日はたくさんのコメントを、ありがとうございました
自分の中にある受け取ることへの制限が見えてくると面白いですよね。
それが深く腑に落ちる瞬間ってあるんですが、あれがねえ、ものすごく感動的なんですよね
天からファンファーレ が鳴り響いてくるような、
もう一回生れ直したような
目からどころか、体中からうろこが落ちるような
あの感動がたまりません。

特にインドで、その味をしめてからは、内なる旅をすることが、楽しみになりました。


昨日、内なる旅の途中経過の記事にも書きましたが、自分の中に、
「お前らはどうでも、オレが気持ちよくなるように働け みたいな感じの高圧的な人に対して、張り倒したいくらい嫌悪感がある」ってことまでは気づきました。

その奥までみていくと、あることを思い出しました。

それは小学校3年生の頃の一大決心です。

私は幼稚園とか学校とか、嫌いだったんですよ。
だいたい時間割とか何なんだよっ て思っていました。
どうしてこれをやる時間とか決められなきゃいけないの?
こっちは好きなことやりたいのにって。

窓際のトットちゃんじゃないけれど、私も小学2年生の頃、窓際の席だったんですが、授業よりも飛んでくるスズメを観察することに集中していましたからね(笑)
そっちの方がよっぽど面白かった

そういう気ままな態度だったので、成績もパッとしなかったし、人からも理解されないようなところがありました。

私には姉と弟がいるんですが、どちらも優等生で、いつも学校で表彰されたり、学級委員になったりしていました。
「なんだか家でも学校で扱いが違うなあ 。こういうことではこの先まずいこともなるかもしれないなあ 」と感じるようになり、小学校3年生くらいのときに、思いっきり社会のワクに自分を嵌めようと一大決心をしました。

学校や親の求めることに忠実になってみようとしたわけですね。
真面目で道徳的な人間になろうとした。
書いてても、なんか涙ぐましいというか、何というか。
よくそんな決意をしたもんだなあと思いますけど、必死だったんでしょうね。

つまりね、自由で気ままな人間であることを封印しようとしたんですよ。
ありのままではいけない!
社会の要求することに応え、正しく生きてこそ存在する価値がある。
そうじゃない人間はこの社会では存在する価値がないんだって烙印を押した瞬間でもあったのだろうと思います。

それでどうなったかというと、成績は急激に伸び、姉や弟とも肩を並べられるようになり、その点においては居場所ができました。

でも「道徳的である」っていうことにこだわったがために、正義の味方であろうとして、大変なことになっていったのです。

誰かが人をいじめていると、中に割って入って、「やめなさいよ!」って言って、相手を悪しざまにののしり、口で叩きのめすようになった。
ズルイことや、裏でなんかやったりすることに対して、絶対に許さなくなった。
陰口を言うのは卑怯だって思っていたので、言いたいことは直接本人に言ってしまう。ウソをつくより誠実だからこれでいいんだって思っていた。

相手が自分よりも目上の人でも、正しくないと思うことに関しては、ガンガン刃向う。
それが「正義の味方」の生きる道なんだと。

学校でも社会でも、そういう私を理解してくれる人もいる一方で、目の敵にされることも必ずあって、高圧的に押さえつけようとする人を引きつけるようになりました。

そりゃそうですよね。
自分の正しさを証明するためには、自分から見て正しくない人を必要とすることになりますから。しかも高圧的な人間は、そんな私から見たら、闘い甲斐のある相手ですから、大っきらいであると同時に、自分の存在証明にはもってこいのキャラなわけです。

昨日思ったんですが、そう言えばここ数年、そういう高圧的な人に会った記憶がないなあと。
ほとんど身の回りにそういう人がいなくなったなあと思いました。
ありのままで完全だってことが浸透してきて、「正義の味方」っていう看板が要らなくなって来たんでしょうね。

でも根底には、そういう価値観が染みついていた。
正しくあらねばならないっていう……。
(何が正しいのか分かりませんけどね)

かなり楽に自由に生きていけるようになった今でも、
「正しさ」っていう制限がどっかに引っかかっていたんだなあと気づきました。


なんか、今、子供の頃の自分のことを思い出しちゃって、「正義の味方」であろうとした自分が痛々しくて、涙が出てきました。
それと同時に、そんな過去の自分のところへいって、
「傷ついても正しくあろうとした、そんなあなたがとっても愛おしいよ。でももう大丈夫だよ。そんなことしなくたって、あなたは生きてていいんだよ」って声をかけたくなりました。

そう思ったとたんに、無意識に引きずって来た重い荷物が、ひとつ下りたような気がしました。
本当にさっき一瞬クラっとして、時空が変わったのを感じました。

またひとつ自由になれてよかったです。

宇宙は無制限に与えようとしているんですものね。
どうであっても、どんなときも愛しているんですものね。
そんな宇宙の恩寵を、遠慮なく受け取ろうと思います。

それでは今日は、「受け取ることの制限を外す光」をお送りしたいと思います。

みなさんも、自分の中にあった制限から光とともに自由になれたらいいですね





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二度目のインドから戻って、さらにパワーアップしています。これまでよりも大きな光が流れますので、光を受け取った後は、横になるなどして10分ほど休んで浸透させてください。そのまま寝てしまってもいいですよ。
光の受け取り方については、以下の記事をご参照ください。

http://ameblo.jp/lifeshift/entry-12023634327.html
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