自宅で父と母の介護と看取りを通して
いま私がおもうこと
「健康であり続けること」
それがお金には変えられない
どれほどまでに大切で
自分や周りの人の人生に影響するか
身に染みて感じています
現在アラフィフの私には
新成人を迎えた子供がふたり、猫が3匹
私は万が一にも
「我が子には私とおなじような介護経験はさせたくない
と切におもいます
実際私が父や母の介護をしているときでさえ
我が子はたまに声をかけて話し相手になってくれることはあったにせよ
食事の介助をしてくれるわけでも
ましておむつ交換などは「絶対ムリ‼️」って
してくれたことはなくて
私をみて
「ママがもしばあちゃんみたいになったも絶対介護なんて出来ない」って
ハッキリ言われてたからかもしれないですが
子供には迷惑をかけず
天国からお迎えが来たときにはポクッとサクッと
「あ~楽しかった!我が人生に悔いなし!
って、笑って天国へ旅立ちたい!と、本気でおもうのです!!!
だからこそ
「健康であり続けなくてはいけない!!!」
人生半世紀を迎え、父と母の看取りを経験し
精神的にも肉体的にも
いらないものはすべて処分するべきときを迎えているのだと
今後の人生において大きな転換期を迎えているのだと
心からおもいます
50代になった私だからこそ!
終活も兼ねた
「心とカラダの健康」について
ちゃんと自分らしくいきたいとおもいます