大阪から厳島神社まで
10日は大雪警報が出ていたので
随分心配したのですが、瀬戸内海側は
何事もなく、迷ったあげく車で行ったのですが
結局は、人もまばらで
晴れ間も出て
警報が、幸いでした。
不思議だけど
いるだけで、どこか元気が出てくるのが神社
自然のパワースポットに建てられたものが
多いのでしょうね。
昼間の厳島神社も清々しくて厳かでいいですが
夜は、朱の鳥居や柱が浮かび上がって
夜の海の光とで、とても幻想的。
正直言って、久々に感動できました。
淡路島や屋久島もですが
橋やフェリーで海を渡って島に到着する、っていうのが好きです。
宮島も降りた途端に、本土(?)と違った隔絶感があって
自然にさらに近づけた感じ。
山や海が島のせいか迫ってくる~~
弥山の山頂は、ペトログラフも有名で巨石が
沢山ある、というのも初めてしったので
また機会があれば登ってみたい。
点が線になっていって
思わぬものがつながってくる現実
個人の生活でも
バラバラだったものが繋がってきて、発見があって面白いですが
もうちょっと大きな視点でみると
日本にもたくさん実はあるという巨石やペトログラフ
山がご神体にいなっている神社も多く何かかかわりがあるのでしょうか
面白い時代に生まれてきたものです
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