The New Yorkerに作家村上春樹氏についての記事が書いてあったので読んだ（記事はこれ→*）。
ノーベル文学賞に毎年表彰されるかもと巷ではささやかれている彼。
かーちゃんが神奈川県で大学生をやってた頃彼の小説を読みまくってました。
この記事を読みながら昔を懐かしんでしまいました。
ジャズ喫茶の経営をしていて、ある日突然ヤクルトスワローズの試合を見ながら、
「小説書こう」
と思い、ここまで来た彼。
そのひらめきでここまで来て、アメリカの名誉ある新聞社の記事にしょっちゅう描かれ、ノーベル賞にも近い存在になっちゃうなんて凄すぎるとしか言いようがないね。
一つ確実に言えることは、彼の小説は英語で読むと素晴らしさが半減するってこと（かーちゃんの勝手な意見）。
村上春樹は日本語で読むに限る。
彼の作品を日本語で読める事が出来て改めて日本語が出来て良かったと思わせてくれた記事でした。
久々にまた読んでみようかな。
めっきり日本語は読まなくなったけどね。
ゆ
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