元帰国子女・元小児科医・現看護師のノホホン生活@North Carolina

元帰国子女・元小児科医・現看護師のノホホン生活@North Carolina

日本で生まれ、6歳から21歳までロスで生活するも、日本で医者になる!と決め、帰国。小児科医として働き、旦那さんと出会い、今度はミシガンに戻る。子供二人に恵まれ、2012年の秋から看護学生になる。2015年5月に卒業し、現在は小児科クリニックでRNしてます!

優しくて子煩悩な旦那さん(念願のプロフェッサーになりました!ひゅーひゅー!)、ちょっとビビリ屋でよく笑う太郎(仮・2009年5月生まれ)、かなりアクティブであまり寝ない花子(仮・2011年7月生まれ)とノースカロライナの自然に囲まれ暮らしています。私の人生のテーマは「Don't Take Things Too Seriously」で、アメリカで生活するにはピッタリ!?ワーキングマザーを目指し、日々ちょっとずつ前進し、やっと2015年8月からアメリカでナース(RN)になりました!!私が色々なお母さん方のブログを読んでインスパイアされたように、誰かをちょっとでもインスパイアできたらいいな!!よろしくお願いします!
以前あまりにもデキナイ小児科インターンMについて書きました(→)。

その後もデキナイパワー炸裂で、彼が我がクリニックで働いている日はかーちゃんいつも以上に監視レベルをグレードアップしている状態。

コミュニケーションミスがあったり、やたらと一人の患者さんにかかる時間が多かったり迷惑相変わらずかけまくりのMでした。

そして1週間前突然我がクリニックの大ボスアテンディングのA(中国系アメリカ人のおばさん)が受付のCにインターンMのスケジュールについて何か話しているのをかーちゃんは耳をダンボのように大きくして聞いてました。

どうやらDr.AはCにインターンMの5月と6月のスケジュールをキャンセル、もしくは他のMDのスロットへ入れるようにと指示してたらしい。

むむむ??

これはなんか怪しいぞ。

どうやら詳しい内容はナース側は何も知らされていない。

そこから探偵系の本や映画が大好きなかーちゃんの推理がはじまりました。

Mの同僚の女性インターンJに聞いたところ、何度もアテンディングたちにドクターとしてのスキルが上達しないとインターンをやり直し、もしくはクビになると言われていたのにも関わらず、何も改善を見せないMに対するpatienceが切れたのかやっとクビになったらしい(表上はMがresignした形になる)。

だよね!!!!

かーちゃん、いや他のナースもみんなこれは避けることが出来ない関門だと思ってたのです。

だって、患者さんの安全に関わることだからね!!

外来でも危ない状態でどう考えても重篤な患者さんがいる病院内じゃあ危険でしょうがないでしょ。

はっきり言って安心しました。

Mは別に悪い奴ではない。

ただドクターには向いてなかっただけ。

つーか彼自身も本当はドクターになりたくなかったのでは?とかーちゃん強く思う。

だって医療に何も興味がなさそうなんだもん。

さて、医学部を出て、インターンを途中で辞めた人って一体これからどうするんだろう?

かーちゃん、Mに何かやりたいこと、passionを感じることが見つかるように願っております。

Good bye and good luck!!



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みなさんコードブルーと言う言葉は日本の医療ドラマなどのお陰で知っているかもしれません。

コードブルーとは患者さんが急変(呼吸微弱, けいれん, 心肺停止など)し、 救急蘇生法の実施が必要と考えられる場合に使われる院内緊急招集コールのことを言うのです。

我がクリニックが属する建物には他に産婦人科と内科のクリニックがあります。

小児科と産婦人科クリニックは2階に、内科は1階にあります。

幸い外来クリニックなのでコードブルーはほぼありませんが、コードEMSと言って、どこかで患者さんが助けが必要な状況上、院内放送でこのコードがかかるときがあるのです。

このコードがかかった時は必ずそれぞれのクリニックから最低でもナースとMDが二人セットで行く必要があります。

そしてこの前の水曜日、このコールがかかりました。

場所は1階のチェックアウトカウンター。

このコードが呼ばれると100%の確率でナース代表は私が行きます。それは私がマネージャー以外唯一RNであることと、PALS(Pediatric Advanced Life Support)の資格を持っているから(マネージャーは持っていない)。

1階のコードだと大体が患者さんは大人だから今回も小児の患者ではないことを確認するために行ったつもりが、なんと患者さんはさっきまで我がクリニックでアポイントメントがあった18歳の女の子。

18歳って微妙な年齢。

我がクリニックでさっきまで診てなかったら内科にまかせてその場を去るつもりだったけどこれはさすがに帰れないと思い、速攻患者さんの元に。

この患者さんは車椅子に座っていて、明らかに気分が悪そうな見た目。

発汗していて、顔色も蒼白、昏迷状態です。

これはちょっとやばいか?と思い、速攻バイタルを取るとなんと血圧70/40、脈40/分。

手首で脈を触れてみようも、かなりweak and thready。

話を聞くと我がクリニックのアポの後、1階で採血をしに行き、普通に終わり、お父さんとチェックアウトしようとしたら急に気分が悪くなったらしい。

どうやら一日中何も食べず、飲まずの状態だったらしい。

これはどう考えてもSyncopal Episode(失神)です。

そこで周りを見渡し、小児科のMDは誰かいないか確認するとレジデント2年目のTがいたので

「T、この患者さん小児科の患者さんだよ」

と伝えるも彼からなにもプロアクティブに動く気配なし、患者さん本人に話しかけようとも、患者さんのお父さんに状況を伝えようとも、次に何をしたらいいかの指導も一つもなし。

むしろいてもいなくても同じ状況です。

私は一人で小児科を代表し、全て率先して仕切りました。

内科レジデントも手伝ってくれ、お互いこれは一応救急車を呼んで、診察室まで連れて行き
IV Bolusをした方がいいと判断しました。

IVを始めるとバイタルもかなり良くなり、患者さんも普通に質問に答えられるように。

すぐ救急隊も訪れ、私の仕事は終わりました。

この間、小児科レジデントTはまだ何もせず、話さずです。

救急隊への容態の説明は全て内科レジデントがやってました。

もうこのレジデントにはかなりガッカリです。

小児科を代表してリードして欲しかった。

怒りさえも感じました。

こんなんで病院内で患者さんの急変に対応出来てるのか???

無理でしょう。

この時確信した。

レジデントを頼りに出来ない。私が常に勉強してこう言う状況の時にしっかり対応出来るようにしなければならないと。

メラメラして来たぜ、かーちゃん。



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先週の週末は太郎のサッカー遠征トーナメントへ行って来ました。

金曜日は花子が夕方5時半までジムナスティックがあったので、軽く夕食を家で済ませ、そこからの出発です。

家からチャールストンまで4時間半の運転。着いたのは夜11時半過ぎ。

せっかく歴史あふれるサウスカロライナ州最古の港にいるのにトーナメントずくめでおそらく観光は無理。

まあ残念だけどしょうがない。

しかも土曜日の天気予報がいまいちで本当にトーナメントができるかどうかも不安だった。

土曜日の1試合目は10時半からで天気は曇り。

この1年間で太郎はぐんぐんサッカーが上手になりました。他のチームメイトの両親からもよく褒められる。

太郎のポジションはライトバックでディフェンスだけど、なぜかこの1試合目は一度ライトウィングをプレーすることになり、なんとフィールド半分くらいのとこから一人でドリブルし、そのままゴール。

今回のシーズンの初ゴールとなりました!!

これは本当にかーちゃん嬉しかった。

1試合目が終わり、せめてランチくらいはいつも恋しいシーフード系が食べたいと思い、ダウンタウンのポケ屋さんでTo Goし、ホテルで食べました。太郎は試合前には軽めに食べたいと言うのでカルフォルニアロールのみ。
さすが港エリア、シーフードが地元で食べるよりも確実にフレッシュでした。

天候はますます危うくなり、太郎の午後3時半の試合はあるかないのか?と気にしながら結局2時過ぎから雨に。

雨のみだと試合は普通にやるけど雷が加わるとさすがに中止となります。

で結局試合場まで行ったけどギリギリのところで中止に。

そこで夜ご飯はせっかくだからまたシーフードを食べたいとこだけど、太郎の希望でチームディナーのアメリカンレストランへ行くことに。チームでディナーに行くと確実にいつも無難なメキシカンやらピザになるのでかーちゃん全く期待してなかったんだけど、この日行ったレストランは雰囲気もよくてご飯もまあまあ美味しかった。

太郎はチームメイトと楽しそうにしてたし、私も今まで話したことのないチームメイトの両親などとちょこちょこ話せて満足でした!

そこで中止になった第2試合目がなんと5対5のPK合戦になると報告が。

コーチがボランティアを求めるも太郎は手を挙げず。

どう考えても太郎はこのチームでトップ5には入る選手です。

コーチも私たちもどうにか太郎がやるべきだと説得し、太郎は一番に蹴れるならやると承諾。

そして次の朝7時からPK合戦が始まりました。

私はもちろん緊張。

最初は相手チームの選手が蹴り、なんとミス!

太郎もホッとしたでしょう。

そして太郎の番。

かーちゃん緊張しまくり。

なんと太郎、ゴーリーの頭上に蹴り、ゴールに入れました。

やったね、太郎!!!

なんだかんだで結局4対3で太郎のチームの勝利となり、ファイナル突入です。

この相手チーム、結構手強い相手だったので普通に試合をしてたら負けてた可能性大。

めちゃラッキーでした。

残念ながら2対1で決勝は負けてしまいましたが、このトーナメントはとても良い経験になったと思います。

第1試合とPKで得点した太郎。

本当によく頑張りました。

なぜか他のチームは試合中マスクをしてないのに太郎のチームだけマスクを着け、正々堂々と戦いました。

決勝に勝てなくてみんな悔しそうだったけどその悔しさをバネにぜひ成長して欲しい、いや成長したでしょう。

拍手喝采です。

イベント盛りだくさんの週末でした。



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