6ヶ月児から5歳児までのコロナワクチン開始 | 元帰国子女・元小児科医・現看護師のノホホン生活@North Carolina

元帰国子女・元小児科医・現看護師のノホホン生活@North Carolina

日本で生まれ、6歳から21歳までロスで生活するも、日本で医者になる!と決め、帰国。小児科医として働き、旦那さんと出会い、今度はミシガンに戻る。子供二人に恵まれ、2012年の秋から看護学生になる。2015年5月に卒業し、現在は小児科クリニックでRNしてます!


先週から我がクリニックで6ヶ月児から5歳児のコロナワクチン投与が始まりました!

こうやってちびっこ達のコロナワクチン投与が始まると、必ず毎回最初に飛びついてくるのがドクターたちの子供。

我がクリニックのディレクター敏腕ドクターA(中国系アメリカ人)がここぞとばかりに知り合いのドクターに連絡しまくり、スタッフの忙しさ関係なくスケジュールに彼等のキッズの予約を取りまくるのです。

だからこう言った日はクリニックは大忙し。

普通に予約が入ってる患者さんたちに加え、自分の子供に早くワクチンを打ちたがるドクターの子供たちでロビーも混み混みです。

結局この年齢で自分の子供にコロナワクチンを打ちたがる親は医療系のみで、クリニックの普段の患者さんは全く興味なしです。

ヘルスリテラシーが低い我がクリニックに来る親はあまり子供たちにとってコロナウィルスは危険だと理解してません。

夏休みでお爺ちゃんやお婆ちゃんなど、お年寄りと会う可能性が高くなり、彼らに移すかもしれないと言うのに・・・・

結局初日だけやたらとコロナワクチンを投与しまくって、その後はほぼ6ヶ月児から5歳児の年齢層はほぼ投与してません。

なんだかな〜。



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