太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男- | 映画の生活

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このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

今回の作品は、
「太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-」です。

ジャンル、ドラマ/戦争

監督は、「魔界転生」の平山秀幸監督さんです。

      (魔界転生)

出演者は、
竹野内豊、
 ショーン・マクゴーウァン、
  井上真央、山田孝之、中嶋朋子、
   岡田義徳、板尾創路、光石 研、
    柄本時生、近藤芳正、酒井敏也、
     トリート・ウィリアムズ、
      ダニエル・ボールドウィン、
       ベンガル、阿部サダヲ、唐沢寿明、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.6点でした。(俺が調べで!!)

キャチコピーは、生きて、日本に帰ろう──

 太平洋戦争末期、
   大場栄大尉の誇り高き戦いを映画化した戦争ドラマ。
 
あらすじ:  
1944年6月、陸軍歩兵第十八連隊の大場大尉は、
日本から2000キロ余りも離れた
北マリアナ諸島サイパン島へ送られる。
当時、
軍事拠点として重要な位置を占めた
この島を死守するのが使命だった。
アメリカ軍が圧倒的な兵力で上陸し、
大場たちには玉砕命令が下される。
だが“生きる”ことを強く実感した
彼の元には人徳を慕い、
上官を失った兵士や民間人が次々と集まってくる。
大場は彼らを守るため、
アメリカ軍に抵抗を続ける。

  

製作年度:2011年 上映時間:129分 NO,144


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
良かった作品なので。3.5点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「太平洋戦争(激戦地サイパン)」
「日本兵47人」
「翻弄(ほんろう)」

作品について、(コメント!?)

久しぶりに観る機会が有ったので観て見ました。

俺のインパクトとは、
俺が作品を観た時に言動や行動や風景が
印象に残った事を基に書いて、見たいと思います。
時には、ネタバレに近い事も有ると思うけど!?
それは、勘弁して下さいね!!



短いけど!! ストーリーです。
太平洋戦争末期のサイパン島を舞台に、
たった47人で敵に立ち向かい、
多くの民間人を守抜いた大場栄大尉の実話。


久しぶりの戦争映画ですので観て見ました。

作品としては、
太平洋戦争の激戦地サイパン島で、
たった47人の兵力で4万5,000人もの
アメリカ軍を翻弄(ほんろう)し続け、
アメリカ軍から恐れられた実在の日本人、
大場栄大尉の実話を映画化した戦争ドラマ。

普段だと米国人監督がこの手の作品描くのに。
この作品が日本人監督が作ったことが凄いです。
そこに俺は、凄いと思いました。

そのうえ、
この手の作品は、どちらかに片寄るですけど!!
それなりにバランス良く出来あがって、
俺は、良かったと思います。

観た人によっては、現実にこんな事あったの!?
都合よすぎるのでは!? それでも良いと思います。

敵イコール悪とは設定せずに
日米双方からの視点で展開していくところが
変わって良かった。


俺のインパクト!!

この作品で
竹野内豊さんと唐沢寿明さんが共演とは驚きです。
俺としては、同じタイプの俳優さんなので。

でも、
唐沢寿明さんが丸坊主だったので
ちょっとわかりづらかったですけど!! (俺は!!)


   良かった作品でした。



もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


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