鑓の権三 | 映画の生活

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このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

 

今回の作品は、「鑓の権三(やりのごんざ)」です。

ジャンル、時代劇/ドラマ/文芸

監督は、
「梟の城」の篠田正浩監督さんです。

      (梟の城)

出演者は、
郷ひろみ、岩下志麻、
 火野正平、田中美佐子、加藤治子、
  津村鷹志、水島かおり、浅川奈月、
   三宅邦子、河原崎長一郎、神保共子、
    不破万作、竹中直人、浜村純、
     小沢昭一、大滝秀治、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.4点でした。(俺が調べで!!)

 不義密通の濡衣を着せられた男女の道行きを描く。

あらすじ:  
出雲の国、松江藩の表小姓・笹野権三は、
武芸や茶の道に秀でた美男。
藩主に世継ぎが誕生し、
それを祝う宴席で茶会が催されることになり、
権三は江戸詰で不在の茶道の師匠、
浅香市之進に代わってその妻のおさゐに、
茶の湯の極意を自分に伝授してほしいと頼む。
一方、
権三とその大役を争うライバルでおさゐに
横恋慕する川側伴之丞が、
2人をねたんで
彼らに不義密通のぬれぎぬを着せたため、
権三とおさゐはやむなく逃避行の旅に出る。

 

第10回 日本アカデミー賞(1987年)
その時の作品賞は、「火宅の人」

製作年度:1986年 上映時間:127分 NO,120


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、時代劇

俺が評価するとして、5点満点中で。
それなりの作品なので。3.3点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「郷ひろみ」「男女」「心中」

作品について、(コメント!?)

久しぶりの時代劇だったので観て見ました。

短いけど!! ストーリーです。
出雲の国・松江藩で、
夫の留守中にその奥方と美男の
やり使い・権三が駆け落ちした。
江戸から戻った彼女の夫は、2人の後を追う。

まずは、
郷ひろみさんが時代劇とは、ちょっと驚きです。
でも、何か変な感じです。(俺は!!)

作品としては、
ストーリーは定番の流れだが、
不思議な魅力があり、それなりに引き込まれた。

俺としては、ちょっとわかりづらかったです。

最後に橋の上であんな風に
郷ひろみさんや岩下志麻さんまであんな風になるとは、
凄かったです。

   
  それなりの作品でした。



もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


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