野のなななのか | 映画の生活

映画の生活

このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

今回の作品は、「野のなななのか」です。

ジャンル、ドラマ/ファンタジー
 
監督は、
「花筐/HANAGATAMI」の大林宣彦監督さんです。

(花筐/HANAGATAMI)

出演者は、
品川徹、
 村田雄浩、松重豊、窪塚俊介、
  寺島咲、山崎紘菜、内田周作、
   細山田隆人、小笠原真理子、大久保運、
    小磯勝弥、斉藤とも子、猪股南、
     相澤一成、根岸季衣、原田夏希、
      左時枝、安達祐実、伊藤孝雄、
       常盤貴子、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.7点でした。(俺が調べで!!)

キャッチコピーは、
人の生き死には、常に誰か別の人の、
生き死にに繋がっている。

  名匠・大林宣彦監督が
     北海道芦別市を舞台に描いた人間ドラマ。

あらすじ:  
北海道芦別市。
今は古物商をしている、
少々気難しい
元病院長の鈴木光男は3月11日午後2時46分に
92歳で他界する。
光男が亡くなる直前から、
各地に散り散りになっていた家族、
光男の妹・英子や子どもたち・孫たちが
芦別に集まって来るが、
その中には清水信子という正体不明の女性もいた。
やがて、
終戦を迎えたはずの1945年8月15日の後も
樺太では戦争が続き、
そこで光男が旧ソ連軍の侵攻を
体験していことが分かり……。

  

製作年度:2014年 上映時間:172分 NO,107

ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、ドラマ/ファンタジー

俺が評価するとして、5点満点中で。
それなりに良かった作品なので。3.3点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「北海道芦別市」「元病院長の死」「親族」

作品について、(コメント!?)

ただ、大林宣彦監督作品だけで観て見ました。

短いけど!! ストーリーです。
北海道芦別市で風変わりな
古物商“星降る文化堂”を営む元病院長が他界。
告別式や葬式の準備のため、
離れ離れに暮らしていた家族が故郷に戻ってくる。

タイトルの
なななのかとは、四十九日の事です。

作品としては、
まずは、大林宣彦監督さんらしい作風だと思います。

中身は、わかるけど!!
何かイマイチ入ってこない作品ですね!! (俺は!!)

ただ、長編小説のように何章にも分かれて
各々にサブタイトルが付くところは、
少し助かりましたけど!! (俺は!!)

戦争と原発の愚かさは確かな視点で描かれる。
揺るぎない反戦の情熱が伝わってくるけど。

なぜ、ファンタジー要素を持って来るかな!?

別々に作った方が良かったと思います。
だから、長くなったと思います。(俺は!!)

あと、背景もCG丸出しなところも残念です。


   俺としては、
      それなりの作品でした。


もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


気になるニュース!! 

横浜FM「重要なのは負けなかったこと」
    ACLの激闘から中2日、C大阪とドロー


◆明治安田J1リーグ
          ▽第10節 C大阪2―2横浜FM

2―2で引き分けた。
C大阪は前半終了間際に高い位置でボールを奪い、
レオセアラが同点ゴール。
後半も1―2から、レオセアラがFKに頭で合わせ、
追い付いた。
横浜Mは後半に途中出場の榊原が決めて勝ち越したが、
逃げ切れず。


俺のひとこと!!

残念ながドローでした。しょうがないですね!!


頑張れ!! 横浜Fマリノス

フロンターレのある街の
     今の天気!!(くもり)PM11時46分ごろ!?


明日は、何の日!! 4月28日 (シニアーズデイ)

作曲家・中村泰士が制定。

四(し)二(に)八(や)で「シニヤ」の語呂合せ。