十二人の死にたい子どもたち | 映画の生活

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このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

今回の作品は、「十二人の死にたい子どもたち」です。

ジャンル、ミステリー/サスペンス
 
監督は、
「人魚の眠る家」の堤幸彦監督さんです。

(人魚の眠る家)

出演者は、
杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、
 高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈、
  吉川愛、萩原利久、渕野右登、
   坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3点でした。(俺が調べで!!)

  冲方丁の同名小説を鬼才・堤幸彦監督が映画化。

あらすじ:  
廃病院の地下室に、
安楽死を望む12人の未成年が集まった。
集会を主催するのは1番の番号を持つサトシ。
だが実行を前に、
ベッドに横たわっている
13番目の生温かい死体が発見される。
なぜ死体があったのか? 誰が運び込んだのか? 
心残りなくこの世を去るため、
メンバーたちは
5番のシンジロウを中心に謎解きを開始する。
だが各人がそれぞれに病院の中を捜索している中、
9番のノブオが何者かに階段から突き落とされ……。

  

製作年度:2019年 上映時間:119分 NO,96


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、サスペンス/ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
それなりに良かった作品なので。3.3点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「12人の未成年」「死にたい」「恋」

作品について、(コメント!?)

ちょっと
気になっていた作品だったので観て見ました。

短いけど!! ストーリーです。
12人の未成年者たちが安楽死を求めて、
廃病院の密室に集まる。
しかし、
彼らはそこで13人目のまだ生温かい死体を発見する。
死体の謎と犯人をめぐり、嘘と騙し合いが始まる。

結構出ているキャストが
名の通っている俳優・女優が出ている事に驚きです。

そのキャストたちの組み合わせている事も凄かったです。

作品としては、
死にたくて自発的に集まった子どもたちが
生きる選択をするためのドラマ仕立ての作品。

俺としては、
何と無く先が読めたところにちょっと残念です。

個々の推理的なところは、面白いと思います。

ただ、
わざとらしくミステリー要素を入れ組んで来るところが
ちょっとイマイチです。

それぞれに死にたい理由があるのだから、
そこからお互いを救いあって、
生きるを選ぶまでの過程のところは、
ちょっと良かったです。


   それなりに良かった作品でした。


もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


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