めし | 映画の生活

映画の生活

このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

 

今回の作品は、「めし(モノクロ)」です。

ジャンル、ドラマ

監督は、
「山の音」の成瀬巳喜男監督さんです。

      (山の音)

出演者は、
上原謙、原節子、
 島崎雪子、杉葉子、風見章子、
  杉村春子、花井蘭子、二本柳寛、
   小林桂樹、大泉滉、進藤英太郎、
    田中春男、山村聰、中北千枝子、
     谷間小百合、立花満枝、音羽久米子、
      滝花久子、浦辺粂子、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で4点でした。(俺が調べで!!)

 林芙美子の小説を映画化した文芸ドラマ。

あらすじ:  
大阪でささやかに暮らす、
岡本初之輔と三千代の仲良し夫婦。
周囲の反対を押し切り、
大恋愛の末に晴れて結ばれた2人だったが、
結婚して既に5年が経ち、
夫と妻の間には
微妙な隙間風が吹くようになっていた。
そんなある日、
初之輔のめいの里子が東京から不意に
彼らの家にやって来る。
親から押しつけられた縁談が気に入らず、
家出してきたという里子に初之輔と三千代は
あきれ返るが、
やむなく彼女を居候としてしばらく預かるはめに。

 

製作年度:1951年 上映時間:97分 NO,77


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
良かった作品なので。3.5点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「原節子」「倦怠期」「夫婦」

作品について、(コメント!?)


原節子さんが出ているから観て見ました。

俺のインパクトとは、
俺が作品を観た時に言動や行動や風景が
印象に残った事を基に書いて、見たいと思います。
時には、ネタバレに近い事も有ると思うけど!?
それは、勘弁して下さいね!!

 

短いけど!! ストーリーです。
大阪で暮らす平凡なサラリーマン夫婦の家に、
親類の家出娘・里子が突然押し掛けてきた。
やがて、
彼女をめぐって夫婦の仲にいさかいが起こる。

小津安二郎監督作品以外の原節子さんを観たくて、
この作品を選びました。(俺は!!)

作品としては、
倦怠期に陥った夫婦の物語で
本来のストーリーになりそうだが、
おそらく原作がさまざまなエピソードを
語っているので
その味を損なわないように脚本されたのだろう。

そこに川端康成が監修を務めたのも凄かったです。

俺のインパクト!!

この作品の凄かったところは、
三千代はついに里子に、東京に戻るよう説得し、
送りがてら、自ら東京の実家に寄る。
と言っても、南武線の矢向駅が移っている。

その駅は、
俺が住んでいる最寄りの駅なので驚きました。

そのうえ、
祭りのシーンで本当の地元が出ているとは、
凄く驚きです。

約70年前の地元とは、全然違っているけど!!

でも、昔の地元が見れて良かったです。(俺は!!)

   良かった作品でした。

もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


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