神と人との間 | 映画の生活

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このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

今回の作品は、「神と人との間」です。

ジャンル、ドラマ/エロティック/コメディ
 
監督は、内田英治監督さんです。

出演者は、
渋川清彦、戸次重幸、内田慈、
 山田キヌヲ、萬歳光恵、根矢涼香、
  野田美桜、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で2.9点でした。(俺が調べで!!)


 文豪・谷崎潤一郎の短編を3人の映画監督が
   現代劇として映像化するシリーズ
   「谷崎潤一郎原案 TANIZAKI TRIBUTE」の1作。
 
あらすじ:  
開業医の穂積は、
熱帯魚を売る店で働く女性・朝子に恋していたが、
親友の売れない漫画家・添田も
彼女に恋していることを知って、
自らは身を引くことを決意。
かくして朝子は、穂積に後ろ髪を引かれつつ、
添田と結婚する。
ところが、
結婚した途端に添田はすっかりサディストに変貌し、
愛人を作って朝子を虐待し、
穂積にも朝子と不倫をするよう、
けしかける始末。
穂積は、添田にコケにされながらも、
朝子をプラトニックに想い続ける。

  

製作年度:2018年 上映時間:90分 NO,66


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
普通の作品なので。3点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「谷崎潤一郎」「泥沼の三角関係」「男女」

作品について、(コメント!?)

ちょっと気になる作品だったので観て見ました。

短いけど!! ストーリーです。
医師・穂積と親友の売れない漫画家・添田は、
熱帯魚店で働く朝子にほれていた。
朝子は添田と結婚するが、添田は愛人を作り、
朝子を虐待するなど、サディスト化していく。

まずは、
ちょっと気になる作品と言っても、
小説家谷崎潤一郎との作品と言う事で観て見ました。
(俺は!!)

そのうえ、
谷崎潤一郎の自身の体験「細君譲渡事件」を
題材にした長編小説。

作品としては、
文豪・谷崎潤一郎の問題作を基に、
親友同士の男2人と1人の女をめぐる
奇妙な泥沼の三角関係を描いた底辺の愛の物語。
と言っても、
俺としては、ちょっとわかりづらいかったですね!!

ただ、依存したり執着して皆歪んでゆく。
情けない渋川清彦さんとクズ野郎な戸次重幸さんが
凄い演技だと思います。

実話を基ですけど!!
不思議な価値観があり、
この世の中には存在するのだなって思いました。



     意外な作品でした。



もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


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