ハナレイ・ベイ | 映画の生活

映画の生活

このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

 

今回の作品は、「ハナレイ・ベイ」です。

ジャンル、ドラマ
 
監督は、
「トイレのピエタ」の松永大司監督さんです。

(トイレのピエタ)

出演者は、
吉田羊、
 佐野玲於、村上虹郎、佐藤魁、
  水上京香、栗原類、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.5点でした。(俺が調べで!!)

キャチコピーは、
伝えたい。どんなにあなたを愛しているかを。

 村上春樹のロングセラー
   「東京奇譚集」の一編を映画化した人間ドラマ。

あらすじ:  
シングルマザーのサチは、
息子タカシがハワイのカウアイ島にある
ハナレイ・ベイで亡くなったと電話で知らされる。
彼女は息子が命を落としたハナレイ・ベイに向かい、
海辺の近くの大きな木の下で読書をして過ごす。
それからサチは10年、
息子の命日の前後、この“行為”を続ける。
やがて彼女はいつもの場所にテントを張って
サーフィンをする2人の日本人青年と出会う。
サチは彼らに亡くなった息子の面影を重ね、
交流を深めていく。

  

製作年度:2018年 上映時間:97分 NO,59


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
良かった作品なので。3.3点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「シングルマザー」「一人息子」「想い」

作品について、(コメント!?)

何気なく観ただけの作品です。

短いけど!! ストーリーです。
ハワイのカウアイ島にあるハナレイ・ベイで
息子がサメに襲われて亡くなったことを知った
シングルマザーが、
10年の間にさまざまな人々と出会う姿を描く。

まずは、
ハナレイ・ベイは村上春樹の短編小説集の中の話の一つ。
と言っても、俺としては、
村上春樹さんの映画化と言う事で観て見ました。

作品としては、
まずは、
なんといってもハワイの自然、海、空が美しいです。

シングルマザーのサチを演じる吉田羊さんは
綺麗で演技も印象的でした。
息子を失ってから、悲しみをこらえる姿、
徐々に感情を取り戻す姿を演じる吉田羊さんが
素晴らしかったです。

そこに俺は、凄さを感じ取れました。


   普通に良かった作品でした。



もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


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